己へのメモ 翻訳call the shots/『夜と霧』「突然変異者」の哀しみ〜映画『X-men』・テレビシリーズ『超人ハルク』

2003年05月10日

「人間は美に打たれないと馬鹿になる」:淀川長治

タイトルの引用元のメモ。デヴィッド・クローネンバーグが語る狂気(朝日新聞より)。ポール・ニューマンが大切だと言うのは寛容。///

タイトルの引用元は『スクリーン』1982年9月号。ヨドガワナガハル先生の名言。
「美に触れないと〜」とか
「美を知らないと〜」とかでなく、
『美に打たれないと』と言うところが、さすが先生!なのでした。

あたしゃ、美に打たれすぎて馬鹿になってるかもしれませんが…(笑)
美に打たれる、と考えて即 頭に浮かんだのが…流血のオレンジなんだから…
まったくもって…

煮えてるっつうの!(ふうう。ため息)

…あれ以来、「打たれる」という言葉にはまる程の美には出会っていないなぁ…(また終わってる発言…;)

美、という名前の雷にピシャーーン!数万ボルト!!と打たれる、うん、たしかにそういう体験は一度でも二度でもしなくっちゃね。たくさん体験したオイラは幸せもんだ。淀川先生のおっしゃるのとは別の意味で馬鹿に
なってるけど…(笑)

音楽でも絵画でも映画でも自然でも、美はオールウェイズ・ウエルカム。
どんどん落雷してください。
_______
土曜の昼、昔の雑誌を日向ぼっこしながら庭先で読んでいたら郵便のお姉さんが訪れた。こんにちわ〜と愛想良く、郵便物を渡してくれた。

ずっと心配していたアマゾン・マーケットプレイスに注文した中古本(アメリカの図書館流れ本)が、2ヵ月を経てやっと届いた!
やったぁ!

なんだかeメールが届かないみたいな返信が、メールサーバの元締めから届いていたから、不安で半ばあきらめかけてたんだよね…。
これで一安心。
一刻も早く読みたい本なんだけど…だからこそ翻訳を待たずに注文したんだけど…

「殿」に嬉しいよ〜と電話したら「でもそれを読んでちゃ、駄目だぜ!」とクギさされ。

そう、5月なんだから。せっかく24時間体制で机に向かっていられる時だから。(バイトないから)やるべきことをやります〜。完了したら読む…「おあずけ」で励むべし。

美を紡ぐのだ、美を。己のフィルターをかけると違っていってしまう、再生不可能な美の似非(えせ)ものを、綴るのだ〜。己の慰めに〜(ああヤダヤダ…←似非だから)
________
美を愛でるのが度をこせば、それを狂気と人の言う。

来日したデヴィッド・クローネンバーグさんが朝日新聞に語った言葉をメモ。
朝日新聞 夕刊 2003年4/10 木曜日より

クローネンバーグにとって「狂気」とは何だろう。
「その人の取る言動が、社会に受け入れられるかどうかが基準なんだ。文化的社会的に決められた 相対的で機能的なものだと思う」



さすが、頭のいい人は簡潔で的確な言葉で表現なさる。

そう、狂気なんて基準をどこに置くか次第。苦労年場亜具さんの言葉には真理があるけれど こう思っている人(言葉は違えこそ、こういう考え方を漠然とでもいいから体得してる人)が多い社会を私は望む。この見識から、寛容の精神が生まれると思うから。

寛容、それが大切なのです。…と、昔、珍しくアカデミー賞プレゼンターとして登場したポール・ニューマン様はおっしゃった。[tolerance.トレランス=寛容]
やっぱり素敵なひとだ。と思った。

sith_ko2 at 12:32│Comments(0)TrackBack(0) 俺メモ | 外国映画

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