フリーマーケット…明治村再々々…訪

2011年11月25日

写真劇『ジーヴズ&ウースター:ある午後のひととき』

またまたぬいぐるみ劇場。なぜよりにもよってこの時期に。何をやってるんだ、俺よ?(セルフツッコミ)///

でもいいの。ミューズがささやきかけてくる時には従うの(すいません)。

J=ジーヴズ(バーティの側仕え)
B=バーティ・ウースター

何かが届いた…B「…何が届いたんだい、ジーヴズ?」








B「なんだいこれ?」J「『明治村』に行かれたシス子卿からのお土産だと伺っております、旦那様」

B「そうか、シス子卿からか…どれどれ」





『水兵さんの乾パン』アップB「『水兵さんの乾パン』…?
このポエム(詩)は調子がいいな。歌かもしれない。僕の知ってる水兵さんの歌とは違った趣きだ。また卿にお会いしたらどんな歌なのか尋ねてみることにしよう」




J「開けてみましょう」J「中身を確認いたしますがよろしゅうございますか、旦那様?」

B「もちろんだよジーヴズ」(わくわく)





J「まぎれもなく乾パンですね」J「まぎれもなく乾パンでございますね」

B「おお〜!
でっかいなぁ〜!これが乾パン?戸板や壁の一部分の間違いみたいだ」




B「でっかい!軽い!(笑)」B「あっはっは!軽い軽い!こんなに大きいのに…」

J「…」





B「おっとっと…」J「危のうございます」B「しかもこんなに丈夫ときたもんだ…おっとっと」

J「お気をつけ下さい旦那様。危のうございます」





B「わあ!」(落ちた)B「わあ!」(ころん)

J「旦那様!」






J「お怪我は?」J「お怪我はございませんか?」

B「大丈夫だよジーヴズ。すまない。少し悪ふざけが過ぎたってやつだね、天罰だ」





B「しまっておいてくれ」J「Yes,sir.」B「僕らドロウンズ(*バーティの通う紳士クラブの名称)はなにかと食べ物で遊んでしまうからな…汚してしまってごめんよ。大事にしまっておいてくれ」

J「承知いたしました、旦那様。また近日中にお食事としてご用意いたします」

B「任せるよ。楽しみだ」

『乾パンよもやま話』(パッケージ裏)J「旦那様、こちらに『乾パンよもやま話』がございます…

『乾パンは明治時代に軍隊食として生まれました。はじめはこのように陸軍もトランプ大の大きさをした乾パンを採用していましたが、のちに大形乾パンは海軍だけになっていきます。日露戦争中の乾パンは大変割れやすく不評でした。後に改良が進みこのような硬い乾パンになっていったのです』」

B「…なるほど、だから『水兵さんの』乾パンなのか。割れなくてよかったけど、これは『改良』の結果なんだな!」

J「他にも届いております」J「…
他にもお土産が届いております」
(ごそごそ…)

B「…???」




J「こちらです」巨大風船J「こちらでございます」
(どどん)

B「わお!」





B「わっほう!」飛び乗るB「わっほう!♪」

(ぴょこんっ!)






ふしゅううううう(しぼむ)
(ふしゅううう…)







…しゅううううううう(さらにしぼむ)
(…しゅうううううううう…)







しゅうう。B立つ
(…しゅうう………)

B「(ヨイショ)」

J「…」



B「あー愉快だった」横になるB「あ〜〜愉快だった!(笑)」
(ごろん)







J「もうひとつございます」笛?J「もうひとつございます、旦那様」

B「へぇ、まだあるのか」

J「どうぞ」




B「なんだろこれ?こうするもの?」巻かれてるB「…なんだろうこれは?こうするものなのかな?」

J「…」





B「2つめのはよく分からないな」B「最後の1つはよく分からなかったが、どちらも色が賑やかで僕好みこの上ない。ジーヴズ、次に遊ぶまで片付けておいてくれ」

J「かしこまりました、旦那様」




B「さっそくお礼状を書くとしよう」B「さっそくお礼状を書くとしよう…その後でお茶をするから、準備しておいてくれ、ジーヴズ」

J「はい、旦那様」





J、へこんだ風船を見る
J「…」







ぽふっ(J、横たわる)
(ぽふっ)







前の写真構図で少しうつむくJ
J「…」







うつむいたJのアップ1
J「………」







うつむいたJのアップ2(より暗く)
J「……」







すっく、と立ち上がったJ
(すっく)







片付けるJの後姿(終)
(ガサガサ…)
J「…」



『ある午後のひととき』
<終>
[Joy in the afternoon]
The End.
_____

…やまなしおちなし意味なし、ってことで…ね。(^^)///

出演:バーティ…豪州生まれのウォンバット?君
ジーヴズ…どーも君

原作P.G.ウッドハウス(『ジーヴズ&ウースター』シリーズより)
脚本・監督・撮影・照明・美術(要は原作以外全部)…暗黒シス子、でした。

sith_ko2 at 02:07│Comments(3) Fry&Laurie 関連 | 『ジーヴズ&ウースター』

この記事へのコメント

1. Posted by stiffy   2011年11月25日 19:18
5 ぬいぐるみ劇場の新作だ〜!

バーティーのはしゃぎっぷりもたまりませんが最後のジーヴス!最後のシーヴスのおちゃめが!!バーティーの温もりを感じたのか単に好奇心が満たされたからかどーも君の顔が少し微笑んだように見えましたよ。

2. Posted by stiffyさんへシス子   2011年11月25日 21:54
>stiffy先生! 素早いコメントありがとうございます!(^^)

ぐふふ…最後の台詞のないジーヴズは、見る人の解釈によって多彩な顔になってくれるように願った演出なので…感想のお言葉を頂けてとても嬉しいです〜///
3. Posted by リリンさんへシス子   2011年12月05日 04:34
>リリンさん …はい、そうなんです。それも狙ってます!(←ジーヴズについてです笑)きっとリリンさんならそう仰るだろうって…こっそり期待してました!狙った効果が出ていたようで嬉しいです〜
(^^)//

私も『ふしゅううう』が自画自賛ですが気に入ってます…てへへへ。コメントありがとうございました〜

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