jp%2Fpds%2F1%2F201004%2F29%2F18%2Fc0048418_1975047

冒頭。つむじ風のようなシンセサイザー(モーグ? アープ?)の音がそれの到来を告げる。見つめるこちらを値踏みするかのように、あたりを浮遊するそれ。そして頭に響く謎の言葉。そしてまたあの音が……。未知との遭遇。

ドトールで雨宿りをしてたら、唐突にHirth Martinezの"Altogether Alone"が聴こえてきて、そのあまりの素晴らしさ——どちらかというと、曲そのもの、というよりも、アレンジの——に雷に打たれたかのように、というのは大げさだが、しばし口を開けたまま茫然としてしまった。

学生のころに初めて聴いたときにも、それなりに好きだっが正直ここまで感動した記憶がない。ググったらRobbie Robertsonがアレンジャー&プロデューサーとしてクレジットされている。そういや、そうだったかも。当時はプロデュースとかアレンジなどにはあまり興味がなかったのだと思う。恥ずかしながら。なるほど、これは名盤かもしれない。今さらだけど。