いわずとしれた木曜10時から始まるフジテレビのドラマ。とにかく舞台が神楽坂ということで、滅多にドラマを見ない僕が毎週これだけは見ています。脚本は倉本聰だし、ストーリーも面白いのだけど、よく知っている神楽坂が出てくるのがたまりません。なんとなく「前略、おふくろ様」の二番煎じのような気もするのだけど、そんなことは関係なく面白いです。

 さりげなくホン書き旅館で有名な「和可菜」が写っていたり、「赤城カフェ」で待ち合わせたり、外堀の「CANAL CAFE」で花火を見ながらデートしたり..。どれもこれもよく知っている愛すべき神楽坂界隈。

 一年ほど江戸川橋に住んでいたことがあるのだけど、東京のど真ん中にある下町情緒がたまらなくうれしくて、できることなら神楽坂に住みたいと何度思ったことか。そんな風情をこのドラマは醸し出してくれます。