本日、図書館司書課程の先生方と大学図書館職員との合同ミーティングをしましした。図書館司書課程の先生方の要望に大学図書館が応えるという形式で始めたのですが、その後、図書館司書課程と大学図書館が協力あうことでどんなことが可能なのかということについても検討を進め、図書館司書課程の受講生による大学図書館でのインターンシップやボランティア活動、選書への参加、教材の作成、授業における連携とったことについて議論をすることができました。
考えてみれば、図書館司書課程と大学図書館が連携するのは当たり前のことであり、もっと早くからこのようなミーティングをすべきでした。最初の一歩としてはとてもよかったと思います。
今回、このようなミーティングが実現できたのは、明らかに昨年末のFDシンポジウムの効果でした。シンポジウムのテーマは「大学図書館と学習支援サービス」でしたが、このシンポジウムの中で行った学生の発表に大学図書館職員の方々は大きな刺激を受けたのです。それは新しい大学図書館のあり方を予見するものだったといえると思います。
そのような図書館を実現するためには何をなすべきか、そのためにこそ、大学図書館職員と図書館司書課程の教員、学生が協働する場を作っていくことが求められているのだと思います。ミーティングの後の飲み会では、「学習支援」をめぐる議論に花が咲きました。
考えてみれば、図書館司書課程と大学図書館が連携するのは当たり前のことであり、もっと早くからこのようなミーティングをすべきでした。最初の一歩としてはとてもよかったと思います。
今回、このようなミーティングが実現できたのは、明らかに昨年末のFDシンポジウムの効果でした。シンポジウムのテーマは「大学図書館と学習支援サービス」でしたが、このシンポジウムの中で行った学生の発表に大学図書館職員の方々は大きな刺激を受けたのです。それは新しい大学図書館のあり方を予見するものだったといえると思います。
そのような図書館を実現するためには何をなすべきか、そのためにこそ、大学図書館職員と図書館司書課程の教員、学生が協働する場を作っていくことが求められているのだと思います。ミーティングの後の飲み会では、「学習支援」をめぐる議論に花が咲きました。