先日の通告に再質問を加え、35分程度行いました。(自分では結構濃い内容にできたかと…)
午後からは、代表者会の後、議会運営委員会について。
内容は、「地方中枢拠点都市」についての姫路市(副市長)からの提携申し入れについての報告。
これまでも、姫路市は政令指定都市を目指して12市9町で構成する播磨広域連携協議会を立ち上げていました。しかし、事実上「政令都市」指定を断念、代わりに、現在国で法制化が進められている「自治体連携」・「地方中枢拠点都市」を目指して動きを活発化させています。
この1月、安倍首相の施政方針演説でも、「人口二十万人以上の地方中枢拠点都市と周辺市町村が柔軟に連携する新たな広域連携の制度を創ります。」と表明、今国会に地方自治法改正が提出される予定です。
まだまだ中味は不透明な状況なので、議運では以下の要点のみ指摘しておきました。
・姫路が候補となっている「地方中枢拠点都市」の圏域はどのようなエリアを想定しているのか。仮に、加古川・稲美・播磨の1市2町と分断され、現在の広域行政協議会との連携体制に影響が出るようでは困る。姫路とのやりとりだけでなく、2市2町での協議が必要ではないか。
・進行している「広域ごみ処理施設建設計画」、その事務委託の締結に悪影響は無いか。ごみ処理ついては、ぶれることなく、粛々と事務を進めていくべきである。
・「新たな広域連携」は「国家間の条約のように、地方公共団体間で「連携協約」を締結できる仕組みの導入が予定されている。これは自治体同士が私法上の契約よりも拘束力の強いことを意味する。合併ならば住民投票にまで発展する。このような大事な問題について、しっかりと情報を開示したうえで住民の意見を集約、反映していくべきである
今後、法改正がなされ、正式に動きが出た時点で議会としての議論を約束し、今日のところは終わりました。
しかし加古川さんはどうするのかな?姫路ではなく神戸のほうに軸足が向いているのでは…気になるところです。
