ビジネス洋書と中国古典(小さな会社の経営戦略)

アメリカ翻訳ビジネス洋書と中国古典から経営を学ぶブログ。

2006年04月

日経新聞1面でしばらく
"司法"特集が連載されます。

第一部は"人材"について。
若手法曹の人材獲得にうごく
ヘッドハント会社、金融機関、
大手渉外事務所、外資系事務所。

学歴・年齢等による競争も今後、
旧来以上に激化するでしょうね。

東京と地方の競争の温度差は
ロースクールでもあるでしょう。
教員の多様性、予備校の便宜、
夏季休暇中のサマークラーク、
法科大学院生への青田買いなど、
かなり東京へ集中していますね。

企業の求める弁護士像がある一面、
地方で活躍する多様な弁護士像の
記事にも注目したいところですね。

法務面にはここ数年の司法改革の
概略も特集されています。

"新司法試験用六法"。
かなりデカイですね。
半分は選択科目です。

6000円の高価な割に
使用期間1ヶ月弱の短命。
ボロいポケ6の代わりに
使い倒してあげたい。

372a6e42.jpg春は、
外を歩くだけで、
いろんなものに
興味をそそられ
ますね。

昨日まで
咲いてなかった
花が咲いてると
小さな大発見です。

ebfb5829.jpg菜の花咲き乱れる
実家近くの川沿い。
右方に続く道は、
ランニングコース。

暫く走ると淀川にでる。
枚方〜寝屋川〜守口と
つづいているこの道は、
初夏に走ると心地良い。

何となしに考え事しながら、
呑気に英語でも聴きながら、
疲れたらすぐ寝ころべる。
自身のお気に入りの場所。

ここ数ヶ月は走ってない。
今夏は久々に通いたい。

以前に書いた記事を訂正します。

今年5月から実施される予定の
新TOEFLiBTですが、少なくとも
6月以降にもつれ込むようです
日本人には朗報…というべきか。

PBT(単語・文法・読解力重視)
CBT(読解易化・エッセイ重視)
iBT(文法廃止・スピーチ重視)
大幅な変更が行われてます。

iBTに至っては大学受験止まり
の英語力では点数がとれない
のではないかとも思えます。

法科大学院入試でもTOEFL提出
課せられている学校もある様子。
PBTスコアOKなら問題ないけれど、
CBT必須ならiBTに移行する前に
点数とっておくべきでしょうね。

Greeからは世界各国の旅行写真。
Mixiからは今年院卒の新社会人録。

休憩時間にネットをのぞいてみると、
早くそちら側へ行きたい…との思い切々。
人は人、自分は自分。焦る必要はないの
だろうけれど。ここ数年春はそんな気分。

でも、それが結構自身のパワーの源です。
みんなたくさん記事書いて写真貼ってね〜。

229ebca1.jpg誕生日の花は、
チューリップ、
だそうです。

この季節。
庭、花だらけ。

"ブログ"と共に使えば便利な
ウェブツール"Wiki"ですが。

ロースクール授業紹介としても
利用されているようです。
東京大学法科大学院の授業の
様子が書かれています。

特に六法以外の授業の内容は
各学校で様々だと思います。
新入学者或は入学予定者の方は、
"実務的な授業"ってどんなの?
って疑問もあるかもしれません。

来週末(4/21)に発売予定の
"新司法試験用六法"(第一法規)。
(A5版 2228頁)

一月前になってやっと出たか…
と思ったら怒濤の6,300円。
法科大学院生がみんな金持ちと
思ったら大間違いですよ!全く。

…と怒ったフリをしてみても、
背に腹は変えられないもので、
あまりに構成や材質が違えば、
買わざるをえないでしょうか。

奨学金が止まり。ここに来て、
少額出費もばかになりません。

1週間ほど更新停止してみた
のですが、諦めて復活します。
"習慣化"は割と得意なんですが、
逆はあまり向いてないようです。
むしろフラストレーションが…。

楽しくないことはやらない。
やりたいことは我慢しない。
…これが自身の信条でした。

ストップウォッチで計測した処。
結論。ブログ更新を我慢しても、
実労働(勉強)時間は変わらない。

最近はコーヒー入れに席を立ち、
また戻って一息入れる間に1つ
記事が浮かぶようになったので、
そんな感じで続けていきますね。

☆★☆
…と醜い言い訳はこの辺にして、
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