昨年癌の手術を行い、経過を診ている人がいます。

 

術後なかなか栄養状態が改善しませんでしたが、ビタミンC粉末を毎日摂取してもらうことで、血中アルブミン値が劇的に改善したという経過でした。

 

以前ビタミンC粉末1100gについての記事を書きました

 

この患者さんは、ビタミンC粉末を溶かして飲んでも下痢をしたことがないと言っていました。

 

しかも酸っぱい味も、それほど悪くないと言います。

 

私の場合、ちょっと多く飲むとすぐに下痢をしてしまいます。

 

だいたい10gを超えると下痢します。

 

味もきつく感じます。

 

だから、この患者さんが下痢をしたことがない・味もそこそこいけると聞き、やはりビタミンCの要求量が癌患者さんは違うと感じました。

 

癌は、ビタミンC不足、慢性壊血病という面があるのは間違いなさそうです。

 

ビタミンC粉末1100g療法、ちょっと期待が持てそうです。

 

この患者さんは今のところ病状は落ち着いているので、120gを目標に摂取するよう勧めました。

以前はまっていたヨーヨーに、またはまっています。

 

夜間の当直業務などの空き時間に、徹底訓練しています。

 

子供時代に戻ったような気持ちになり、気晴らしに最適です。

 

当然、左手でもやってみて脳を刺激します。

 

手を引くタイミング。

 

力を抜いて行うなど。

 

色々なコツがあり、新たな発見があります。

 

仕事に支障を来さない程度にやってみようと思います。

藤川先生のfacebookより、Orthomolecularmedicineの定義についての記事を引用させて頂きます。

 

Orthomolecularという言葉は、ノーベル賞を受賞したライナス・ポーリング博士が作った言葉だったようです。

 

私の今の栄養学の発想は、糖質制限+三石理論+Orthomolecular  medicineのいいとこ取り。

 

これに各疾患の対症療法を適切に付加することで、最大限の疾患予防及び治療効果が出るという考えです。

 

Orthomolecular medicineについても、少しずつ学んでいきたいと思います。

 

オーソモレキュラー医学(Orthomolecular medicine の定義

 

Orthomolecular Org,Definition、より

http://orthomolecular.org/library/definition/index.shtml

 

1969年にライナス・ポーリングは、自然界にある物質、特に栄養素を使用して健康を維持し、病気を治療することを意味する "Orthomolecular"という言葉を作り出しました。

 

オーソモレキュラー医学は、自然な物質を最適量で身体に供給することによって、疾患の予防と治療の実践することを指します。

 

オーソモレキュラー医学における重要な考え方は、遺伝的要因は個体の物理的特性だけでなく、生化学的特性にも重要であるということです。身体の生化学的代謝経路は個別の遺伝的変異性により、各個人個人により異なる。アテローム性動脈硬化症、癌、統合失調症またはうつ病のような疾患は、病気の原因または寄与因子である特定の生化学的代謝異常に関連する。

 

精神病患者の治療に主に使用されている方法は、精神療法(精神分析と洞察力を提供し、環境ストレスを軽減するための対処法)、化学療法(主にクロルプロマジンなどの強力な合成薬物)、レセルピンのような植物由来の強力な自然物質、痙攣性ショック療法(電気痙攣療法、インシュリン昏睡療法)があります。私はオーソモレキュラー療法とも呼ばれる別の一般的な治療法が大きな価値があり、多くの患者のための最良の治療法となる可能性があると考えます。「 - Linus PaulingによるScienceへの寄稿、1968419日」

 

著者は、精神面に最適な分子環境、特に人体に通常存在する物質、例えばビタミンなどの最適濃度を提供することにより、統合失調症の精神的健康の達成と維持としてオーソモレキュラー精神医学を定義しています。

 

統合失調症のオーソモレキュラー治療は、ビタミン(メガビタミン療法)およびミネラルの使用を含む。砂糖の摂取量を制限する食事を含む。最初の急性期には、フェノチアジン(クロルプロマジンなど)のような従来の方法も使用するが、もちろん、フェノチアジンは人体に通常存在するわけではなく、オーソモレキュラー治療ではない。

 

オーソモレキュラー精神医学は、心のための最適な分子環境、特に人体に通常存在する物質、例えばビタミンなどの最適濃度を提供することによって、良い精神的健康を達成し、維持することです。アスコルビン酸(C)、ナイアシン(B3)、ピリドキシン(B6)、およびシアノコバラミン(B12)を含むいくつかのビタミンの摂取量の増加が統合失調症の治療に有用であり、この治療法は理論的根拠があります。

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