パラダイムシフト治療に理解ある職員の方から、糖質制限に関してもっと内科専門医と対話することを勧められました。

 

何年か前に、私も直接内科専門医に糖質制限の有効性について自分で経験した患者さんの経過を含め聞いてみました。

 

全く聞く耳を持たず。

 

対話にならない。

 

反対といっても、具体的で建設的な反対意見がない。

 

まず反対ありき。

 

自分の経験を語れない。

 

ひたすら学会の趨勢とガイドラインだけ。

 

この段階で、まともなコミュニケーション能力を持つ医師が非常に少ないことを肌で感じることができました。

 

院内の何らかの約束事を決めることなどに関しては、相手側の当事者と粘り強く対話することは非常に大切なことだと思います。

 

より大きな例えでは、政治や外交の現場もそうでしょう。

 

しかし、医療行為、治療におけるパラダイムシフトはどうでしょうか?

 

医療の歴史を見る限り、旧パラダイムの人達が死に絶える、あるいは現場を去って初めてパラダイムシフトが完遂します。

 

これは時代が変わっても、人間社会では繰り返されることなのでしょう。

 

医師の考え方を変えることなど、無理。

 

時間の無駄。

 

割を食うのは患者さん。

 

真実を求める患者さんには、何とか情報が伝わるようにはしたいですが、医師に何か働きかけるのは人生の無駄だと思っています。