藤川先生のfacebookより、三石理論による胃潰瘍対策の記事を引用させて頂きます。

 

十二指腸潰瘍も同様でしょう。

 

胃潰瘍・十二指腸潰瘍の一般的な治療としては、強力に胃酸を抑える薬の注射や内服です。

 

これはこれで、素晴らしい薬です。

 

しかし、これだけではいけません。

 

潰瘍が出来てしまった場合は、一旦胃薬を使用して状態を落ち着け、その後下記のような分子栄養学的な対策を取れば完璧でしょう。

 

私もほぼそのような診療をしています。

 

自然治癒の健康相談ー23,胃潰瘍

 

三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より

 

45歳の男性、胃潰瘍の診断を受け、手術すべきかどうかの判定のために、毎月一回病院で検診を受けています。手術を宣告されたらと思って、心配です。

 

 私のアドバイス、

  胃潰瘍では、胃壁の粘膜の一部の細胞が、膜の破れた状態になっています。この破れたのが自力でつくろえるなら、手術しないでもなおる、という理屈になるわけでしょう。

  なぜ細胞膜がパンクしたかというと、膜の材料となっている不飽和脂肪酸が酸化したためです。この不飽和脂肪酸は、構造脂質とよばれるもので、胃粘膜細胞の場合は大部分がリノール酸です。リノール酸が酸化して細胞膜が変性したのがもとで、それが破れたわけです。

  膜の破れた細胞は、潰瘍状態でじくじくしていますが、どっちみち死細胞ですから、脱落します。すると、奥の方の細胞が分裂して、新しい細胞を作り、それが新しい表面になるわけです。潰瘍の条件がある場合、その新しい正常な細胞が、すぐまたパンクするのだろうと思います。パンクの条件が依然としてあるのなら、パンクが続くのが当然でしょう。

  そこで問題は、パンクの条件をなくせるかどうかです。パンクが構造脂質の酸化であることからすれば、パンクの防止には抗酸化剤があれば良いことになります。そこに、ビタミンEの抗酸化作用がものをいうことは、もう読者諸君にはおわかりのことでしょう。

  あなたの場合、1日最低300IUのビタミンEをお勧めします。

  胃潰瘍といえば、胃ガンとの関連があるために、一種の恐怖をよぶ傾向があります。しかし、WHOの調査によると、胃ガン多発地域は、乳製品をとらない食習慣の地域に一致します。それで、乳製品にふくまれているビタミンAが着目されることになりました。ビタミンAは、粘膜組織をつくる粘膜多糖体コンドロイチン硫酸をつくるのに必要 だから、この不足は粘膜の機能低下をもたらし、ひいてはガンが発生する、ということなのです。

  それを考えると、ビタミンAをとることも、このさい考慮すべきだろうと思います。

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胃潰瘍は胃粘膜細胞での不飽和脂肪酸の自動酸化。

 不飽和脂肪酸の自動酸化防止のためにはE

 不飽和脂肪酸の修復のためにはレシチンも良いはず。

 胃ガンの原因はA不足。

 

ホッファーの本では、まず精製糖質を止める。

アレルギーの原因食物を止める。

 胃潰瘍を改善するものは、A、ナイアシン、B6CE、亜鉛、マンガン。