血中ケトン体を高く保ちながら、ビタミン投与を行うビタミン・ケトン療法。

 

血中ケトン体を高く保つことや、ビタミン剤の内服だけであれば、患者さんが自主的に実践可能です。

 

というより、患者さんが自主的に実践しなければならないことです。

 

点滴に関しては、医療機関への受診が必要です。

 

ところが、癌治療に関して効果が見込める十分な量は、保険診療の範囲内ではできません。

 

希望する方は、近隣で高濃度のビタミン点滴を行っている医療機関に紹介するようにしています。

 

まだ数は多くありませんが、そのような治療を自主的に調べて希望する方も増えてきました。

 

本来でれば同一の医療機関で一括して治療できれば良いのですが、世の中はそう理想通りには行きません。

 

できることを、できる範囲で工夫する。

 

変則的なビタミン・ケトン療法かもしれませんが、現状でやれることをやろうと思います。