藤川先生のfacebookより、てんかんとハンチントン舞踏病についての記事を引用させて頂きます。

 

抗てんかん薬を内服している患者さんは、大勢います。

 

食事療法との合わせ技で、内服薬の量を減らせるだけでも、良い変化でしょう。

 

26、てんかんとハンチントン舞踏病

 

Abram Hoffer:OrthomolecularMedicine For Everyone、より

 

てんかん

ナイアシン、ナイアシンアミドには抗てんかん作用がある。

 高用量を数ヶ月投与すれば、抗てんかん薬の投与量を半分に減らすことができる。

Mgも軽度から中等度ながら抗てんかん作用がある。

 抗てんかん薬を服用中の子供はビタミンE血中濃度が下がり、ビタミンE不足になる。E400IUを数ヶ月続けるべき。

 

乳児けいれん(店頭てんかん)

一歳以下で発症し、てんかん発作を繰り返し、90%が精神発達遅滞になる。

ACTHが治療に使われる。

 以下は乳児に対する投与量(1歳児は体重9kg)

A1000IU)C125mg)、B16mg)、B2(6mg)B6(50mg)、ナイアシンアミド(8mg)、ナイアシン(6mg)、パントテン酸(20mg)、レシチン(100mg)

グルタミン酸(50mg)E(61IU)、葉酸(70mcg)、ビオチン(16mcg)

 Ca(40mg)Mg(40mg)Zn(2mg)Mn(2mg)

 

ハンチントン舞踏病

 遺伝性疾患で、20~50歳前後で発症し、15年の経過のうちに死亡する。

 不随意運動と様々な精神症状を呈する。

この遺伝子をもつ患者は健常人より沢山のビタミン、栄養が必要。

とくに、B3Eへの依存症となっている。

 生まれたときからB3Eの欠乏があり、何年もかけてゆっくり依存症になってゆく。

ナイアシンアミドは1500~3000mg

E800IUで開始し、3200IU(最大4000IU)

その他、CB6ZnMn、ω3