ある方に教えて頂いたブログ記事を読み、子供との触れ合いの在り方について考えさせられました。

 

渡辺京二著、「逝きし世の面影(平凡ライブラリー)」からの引用のようです。

 

この本、以前買ったまま積読状態になっていました。

 

近代化によって、日本人が捨て去った文明を問い直すという本です。

 

明治時代の日本各地を旅したイギリス人女性、イザベラ・バードの言葉の箇所を引用させて頂きます。

 

6時から子供自慢。

 

いいですねー。

 

我が家はみんな朝寝坊だから無理かも。

 

イザベラ・バードは明治十一年の日光での見聞として次のように書いている。「私はこれほど自分の子どもに喜びをおぼえる人々を見たことがない。子どもを抱いたり背負ったり、歩くときは手をとり、子どもの遊戯を見つめたりそれに加わったり、たえず新しい玩具をくれてやり、野遊びや祭りに連れて行き、子どもがいないとしんから満足することがない。他人の子どもにもそれなりの愛情と注意を注ぐ。父も母も、自分の子に誇りをもっている。毎朝六時頃、十二人か十四人の男たちが低い塀に腰を下ろして、それぞれの自分の腕に二歳にならぬ子どもを抱いて、かわいがったり、いっしょに遊んだり、自分の子どもの体格と知恵を見せびらかしているのを見ていると大変面白い。その様子から判断すると、この朝の集まりでは、子どもが主な話題になっているらしい」。