運動前のPETCT検査で癌細胞に取り込まれたグルコースが、運動後には癌細胞ではなく筋肉内に取り込まれた衝撃の画像を、以前新井圭輔先生のfacebookで拝見しました。

 

運動により余剰のグルコースが消費され、癌の予防、そして治療に有効であることが予想できます。

 

運動することで心身共にリフレッシュしたり、筋力を維持し体力がつく。

 

適度にお腹も空く。

 

癌予防や治療とは別の意味でも、運動は必要でしょう。

 

運動といっても、何をどれくらいやればいいのか。

 

普段の生活によっても異なり、かなり個人差がありそうです。

 

何事も、やり過ぎは禁物です。

 

しかし既に癌があり、積極的に癌を兵糧攻めにする意図であれば、軽すぎる運動は効果は低そう。

 

私は、PETCT検査でグルコースがバッチリ取り込まれる癌の方には、室内でできるエアロバイクを勧めています。

 

季節に左右されず、外を動くよりも怪我も少ない。

 

運動強度も調節できる。

 

値段も、こだわらなければそこそこで購入できる。

 

少なくとも、普段運動習慣がない人が、散歩・ジョギング・水泳・筋トレなどを急にやるよりはハードルが低いです。

 

毎日やっていると飽きるのが難点でしょうか。

 

全身を使った、ゆっくりとした筋トレもいいのではないかと思います。

 

いずれにせよ、患者さん本人の意欲が一番大切です。