カテゴリ: 面白かった動画
コノヤロー特集を観て息抜き。
漫才みたいなテンポの良さに、ついつい笑っちゃいます。
子供に見せると真似するので、息抜きにイヤホンをつけて時々密かに聞いています。
ブレイブボードに挑戦する。
息子が通う小学校で、少し前にブレイブボードが流行っていました。
スケボーとは違い、二輪です。
ちょっとやってみましたが、結構難しい。
息子やその友人達に小バカにされたので、ムキになって挑戦することにしました。
2時間くらいやって、それなりに乗れるようになりました。
自転車と同じで、ある程度のスピードで動かないとバランスを崩します。
いい運動とバランス感覚をつける練習になります。
結構はまりそうです。
子宮頸がんワクチン副反応に対する上咽頭炎治療の動画。
堀田修先生が出演されている、子宮頸がんワクチン副反応に対する上咽頭炎治療の動画を視聴しました。
大変素晴らしい経過だと思います。
Bスポット療法を始めとする慢性上咽頭炎治療は、治療の選択肢の一つとして必要でしょう。
子宮頸がんワクチン副反応が疑われる患者さんを私は診療した経験はありませんが、当然のことながら、中学生や高校生も含めた若年女性が多いようです。
若年女性といえば、月経開始・二次性徴に伴い、鉄分不足・蛋白質不足が起きやすい時期。
鉄不足・蛋白質不足が、副反応に多少なりとも関係していると考えるのが自然です。
従って、糖質制限+高蛋白食+鉄剤+メガビタミン+慢性上咽頭炎治療が最強ではないかと考えています。
常識はずれの野球指導。
野球における非合理的な指導を、桑田さんは批判しています。
ボールは真上から投げない。
集中すべき時は、声を出さない。
ダウンスイングしない。
ボールは片手で取れればいい。
ヘッドスライディングは怪我のもと。
ゴロは体で止めない。
私も少し野球をやっていたことがあるので、大変勉強になりました。
野球は言うなれば、バッターを一人ずつアウトにするスポーツ。
桑田さんの一つ一つの説明が合理的であり、納得がいきます。
過去の報道で、桑田さんは指導者からの体罰は無意味であると言っていました。
現役時代も古武術の技術を取り入れたり、晩年はメジャーリーグにも挑戦しました。
プロ野球選手の中でも、貪欲かつ合理的な発想をする人だったのでしょう。
非合理的で古臭い習慣が残っているのは、医療の世界も一緒です。
分野は違えど、非常に勉強になりました。
桑田さんが医師になっていれば、私以上にパラダイムシフト好きだったと思います。