私の周囲でも、スマートフォンを持っている人が増えてきました。
ガラケーの人をめっきり見かけなくなりました。
私もスマホを持つ前は、大して活用しないと思っていましたが、使いこなすと色々便利な機能が満載です。
もっと医療現場に、スマホを活用できないものか?
最近特にそのように考えます。
具体的には、
定期的に行われる院内会議、カンファレンスの類、直接顔合わせないでラインでいいんじゃね?
セキュリティーの対策がばっちりできれば、診療録(カルテ)を閲覧したり、遠くにいながらも画像をチェック。
患者さんの体温、血圧などの経過をリアルタイムで確認。
患者さんへの定型的な説明(入院手続きや検査や手術など)は、動画を視聴してもらう。
各分野のエキスパートと契約して、ラインでカンファレンス。
もっと質のいい自動翻訳ができれば、外国の医師ともガチでカンファレンスできそうです。
もうすでにfacebookで様々なグループが結成され、日々リアルタイムで情報交換できています。
医療現場に残る古臭い価値観、仕事の仕方をアップデートしなければならないと日々感じています。
私が上に挙げたような内容は、技術的には今の時点で十分可能でしょう。
今後の変革が、楽しみで仕方ありません。