糖質が大好きな3歳の娘に、何とか蛋白質や脂質を多く摂らせようと試行錯誤してきました。
おかだ小児科医院の岡田清春先生が、離乳食に豚バラ肉を勧めているとの記事を参考に、豚バラを食べさせてみました。
豚バラを、パクパク食べます。
これには驚きました。
豚バラは蛋白質だけでなく脂質も多く、柔らかいために食べやすいのでしょう。
やっぱり脂質を美味しく感じるのかもしれません。
大人が食べても美味しい。
しばらく豚バラを工夫して食べさせてみようと思います。
糖質が大好きな3歳の娘に、何とか蛋白質や脂質を多く摂らせようと試行錯誤してきました。
おかだ小児科医院の岡田清春先生が、離乳食に豚バラ肉を勧めているとの記事を参考に、豚バラを食べさせてみました。
豚バラを、パクパク食べます。
これには驚きました。
豚バラは蛋白質だけでなく脂質も多く、柔らかいために食べやすいのでしょう。
やっぱり脂質を美味しく感じるのかもしれません。
大人が食べても美味しい。
しばらく豚バラを工夫して食べさせてみようと思います。
予想通り、ケトン体がバカ上がりします。
大腸癌手術後肝転移の患者さん、一日で血液中の総ケトン体が400μM/Lから2500μM/L。
膵癌多発肝転移の患者さん、一日で血液中の総ケトン体が2500μM/Lから5000μM/L。
凄すぎます。
まずは水野スペシャル 点滴バージョンでケトン体を上げちゃう。
非常に理に適った治療だと思います。
水野雅登先生より、これまで思ってもいなかったアイデアを頂けました。
イントラリポス点滴の増量です。
これまでは20%のイントラリポス250mlを、1日1回点滴していました。
せっかく入院しているので、もう1本追加してみます。
院内の取り決めで、20%のイントラリポス250mlは8時間かけて投与しています。
500mlであれば、16時間。
ほぼ1日がかりですが、入院中であれば持続点滴で可能です。
入院ならではの、超強力な治療でしょう。
早速何人かに始めてみました。
ケトン体も、一気に上がりそうです。
水野スペシャルに続き、水野スペシャル 点滴バージョンですね。
タカナシの47%生クリーム1パックを、毎朝一気飲み、それを一週間やれ!!
はっきり言って、メチャクチャな指導です。
でもこの方にとって特効薬であることは間違いない。
そんな信念で勧めてみました。
この方は笑顔で、
わかりました。
と即答しました。
顔色も良くなり、無茶な要求にも笑顔で返す。
暗い表情で抑うつ症状もあった受診当初とは、別人のようです。
順調な回復を実感しています。
スーパーに行くと、ハロウィーンコーナーが設けられています。
それには目をくれず、乳製品コーナーに行きます。
タカナシの純生クリームが、たくさん売られています。
ハロウィーン仕様のパッケージもあります。
ハロウィーン万歳!!
生クリーム、食いまくりです。
今日も脂質が足りなそうな患者さんがたくさん受診しました。
そんな人達に、
ハロウィーンは、お菓子ではなく、生クリームを食え!!
と指導しておきました。