今日は久々に親鸞会に在籍経験の無い方向けの記事を書こうと思いまして、カテゴリ名について考えたあげく「ご家族の方むけ(仮)」としました。妻のこともあり、別にご家族だけではないのだろうとは思いましたが、良い名前が思いつかなかったので仮で決めました。良い名前の候補がありましたら、教えて頂けると有り難いです。

今日は、会員さんの休日の過ごし方を思い出してみたいと思います。あくまで私の目線ですので、違う方がありましたらコメントいただければと思います。


「休日」とカッコを付けて書きましたのは、会員さんの仕事ないし学校の休日、という意味合いからです。親鸞会自体は、意味合いとしては(熱心な会員さんであればあるほど)休める日という意味での休日は存在しなくなります。


親鸞会では、学生も社会人も概ね何かしらの支部または学友部に所属しています。そこでは毎日のように行事がありまして、仕事帰りに参加する人もあれば休みを取って参加する人もありました。私の勤務先は帰りのバスが3時間に1本に減らされたおかげで3キロほど歩いた別のバス停を使うようなところですから、通常の勤務日の帰りに親鸞会の行事に参加することはほとんどありませんでした。


仕事の休日、私の場合は土日ですが、これも親鸞会の行事があります。親鸞会の行事といいましても、私が親鸞会を離れる直前には、講師部員が直接話をする機会はほとんどありませんでした。


・ご法話:富山の親鸞会館へ行って、1日法話を聞く(遠方だと前泊または夜行)
・ビデオご法話:1日もしくは半日、ビデオを見続ける
・アニメ上映会:アニメ1本を見続ける(概ね2時間程度)
・テレビ座談会等:親鸞会館から中継される「高森先生の座談会」


などが一般的で、あとは不定期に光晴先生を囲んでの「親鸞学徒の集い」などの行事がありました。また、アニメ上映会も、支部行事の場合もあれば、チューリップ企画主催行事に動員、ということもありました。


基本的にはこのような行事または前泊で「休日」は費やされるのですが、まれにそのような行事が無い場合、あるいは遠方の場合は、


・ちらし配り
・サークル活動 (若くて熱心な会員さんが行う、布教を目的として会員でない方と行うもの)


などといった活動で、(仕事の)休日を過ごします。ですので、熱心な会員さんほど休める日というものはなくなります。

これらの行事に、どの程度参加するかはご本人次第ですが、親鸞会の会員でない方からすると、このような過ごし方は奇異に感じられるようです。




私が親鸞会を離れて(自分の意思ではありませんでしたが)、変わったことといえばこの(仕事の)休日の過ごし方です。親鸞会の行事に参加すれば、時間が取られるのは当然として、「お布施」やら「あんしん弁当」やらで1日5千円から1万円くらいは飛んでいきます。親鸞会館に行けば交通費も掛かります。

会費も掛かりますから、毎月親鸞会館に行っているような会員さんの場合、関東ですと最低で月に3万円程度は遣っていたのではないかと思います。また、体力も結構使います。


私の場合は、身体を壊したり資金繰りに困ったりするほどのことはしませんでしたが、会員さんの中には体をこわしたりされる方もありました。支部長や支部会員さんの人柄によっては、お見舞いを出し合ってくれる場合もありますが、親鸞会自体は個人に対しては基本的に何もありません。



会員でない方からご覧になれば、特に熱心な会員の方がそのように体力的にも金銭的にも追い込んで活動していることに対して、理解することがなかなか困難かもしれませんが、

・そうしないと救われないという思いがある
・喜びである

といった理由があるかと思います。


喜んでやっているのであれば私がとやかくいうことは無いのでしょうが、そうしないと救われないと思いがあるという点については、親鸞会での説法や書籍やアニメの内容などから、そのような信念が形成されていったのだろうと思います。

ちなみに、学生時代の私はそのような傾向がありました。今はまったくありませんけれども。