1月のうちにもう一度更新をと思いながら2月になりました。明日は埼玉恵日会の予定です。今回は熊谷のいつもの会場とのことですので、東京方面からですと少し距離はありますが、ご縁ある方は熊谷までおいでください。


今年は年賀状を再開しまして、いつも通りに送ったらおおむねいつも通りの方にお返事いただきました。その中には親鸞会関係の方もありまして、もうやめたであろう後輩もあり、今も活発に活動を続けている後輩あり、そして私と縁のあった講師の方もありました。講師の方は、関東を離れて遠くに行かれたようでした。


嶋田さんのご往生からも一年あまり経ちました。結果的には浅からぬご縁となりましたが、ブログすら拝見したことなかった私が、このブログで嶋田さんの魂の叫びを掲載するということなど、まったく思いもよりませんでした。今日書く文章の前回版のコメント欄にも嶋田さんのコメントやメッセージがございますが、そのうち一つご紹介します。

「仏法は聴聞に極まる。仏願の生起本末をハッキリするまで聞いて下さい。必ず届きます。六字の心が!!」

最初にお断りいたしますが、今回はこれ以降、南無阿弥陀仏の話は出てきません。



さて、「前回版」を書いてからもう3年半ほどが経っていたという事実に私は少々呆れてしまっていたのですが、実は昨年末からこの試みを再開しました。


当時ほどなくして一太郎2016を購入して、確かにKindle対応の形式を出力できるようにはなっていたのですが、それをいざKindleに入れてみたときに、全くテキスト検索ができなかったのでした。私はお聖教のテキストファイルを持ち歩いていたとき、読みたい場所を検索で探していたので、検索ができないということは致命的なことでした。作り方が悪いのかどうなのか分かりませんが、当時はそれ以上進捗せずにやめてしまったのでした。


昨年末、読みやすいかどうかはさておき、とにかく真宗聖典を持ち歩くより軽いということで、やはりKindleか何かにお聖教を入れておきたいという欲求が再燃しました。

それで、一太郎で作ることはいったん保留にして改めてwebで検索してみたところ、どうもWordでも作成できそうだということで、Wordファイルを試しに変換用のソフトに掛けてみたところ、確かに変換でき、読めました。ただし横書きになってしまい、なおかつ検索もできませんでした。ただし、検索できる単語もありました。

調べてみますと、Kindleの仕様らしいのですが、電子書籍ファイルを入れても直ちに検索できるようにはならず、しばらく放置する必要があるようでした。実際に放置したところ、確かに単語での検索ができるようになりました。

縦書きにしたかった私は、再び一太郎2016での作成を試みたのですが、Kindle用の変換ツールの仕様が変わったためか、新しいバージョンしか入手できず私の力ではうまくいきませんでした。


上記の経緯を経て、とりあえずKindle用のファイルをWordで作成しようとして、今に至っています。


なぜこんなに時間が掛かっているかと申しますと、私の手元にある真宗聖典のテキストファイルには、文章の途中に改行やページ番号が入っており、それを手作業で除く作業に時間が掛かっているのです。除去プログラムでも作ろうかと思ったのですが、改行にしてもすべての改行を除くわけでもなく、ページ番号にしても正しく除去できたかどうかの確認が面倒ということで、結局手作業で少しずつ進めているということです。

なお、現時点で分かっていることとしては、検索でもいくつかの単語や助詞等を複合させると検索ができないらしいということがあります。どうもKindleは日本語の単純なテキスト検索ができる仕組みにはなっていないのではないかと推測しています。


ちなみに最近知ったのですが、本願寺出版からはKindle版の真宗聖典も出ているようです。


なんまんだぶ