2005年10月25日

受験生支援バトン〜TMyama編その1〜

さて本日は、きちんと受験生支援バトンに答えよう.

の前に一言.
今日,朝,みのもんたを見ていると,「学校に行こう」で,宮崎学園(我らの時には宮崎女子)の合唱部を取り上げるようだったので,ちょっと気になり,HDに録画しておいた.

そして,先ほど会社から帰ってみようかとも思いつつ,遅くなったので又明日きちんと見ようと思いつつ,やっぱり結果だけは気になるから早送りで見た.
結果は,今年の宮崎学園は,混声でA部門,女声でB部門の九州代表になったらしい.
正直,すごい,とそのときは思った.
(まあ,一高のほうがパイオニアだけどね.)

で,巻き戻して演奏の部分を聞いてみる.
そこそこうまいとは思うものの,めちゃくちゃうまいとは思わなかった.
自由曲がそんなに面白い曲じゃなかったのもある.
確かに,(私らがB部門だったせいもあり)A部門のうまい高校って,そんなに知らない(知らないだけかも知らないが.).
NHKでも,全国大会に出てくるのは,全日本だとB部門が多いしね.

宮崎学園の混声は,一高の完全分離型(B部門の一部がA部門に分離)に対して,分離併合サポート型(B部門の一部がA部門の補助をする.)だな.
男声がコンクールの曲を頑張って練習すれば,女声は宮崎女子の精鋭を選りすぐっているので,十分フォローできる.

しかしながら,天晴れ(あっぱれって,こんな字書くのね.)である(二番煎じだけどね.).

なにより,合唱を取り上げてくれたテレビ局に感謝である.
(HDにとったものの,もう一度きちんと見直す気にはならないけど.)


それはそうと,受験生支援バトンである.





Q01.お名前かHNを教えてください。性別も教えてください。

 TMyama(男・B型)

Q02.在学中または卒業した大学or大学院と学部・学科を教えてください。

 関西大学工学部応用化学科 卒業
 関西大学大学院工学研究科応用化学専攻 修了

Q03.そこは一言で言うと何を学ぶ所ですか?

その名の通り,化学.
化学系の,理学部化学科・工学部(理学部)応用化学科・工学部化学工学科の違いは,簡単に言えば,化学科は基礎実験,化学工学科は工業化,応用化学はその真ん中というよりも化学科より.

化学科と応用化学科の明確な違いは分りません.応用化学科の方が,多少工業化(世の中に直接役に立つ研究)を意識しているかも?
化学工学は,工場プラントの設計など.なので,あまり一般人の思う実験をしていない.
フラスコ振りたいなら,化学科か応用化学科.
(ちなみに,この応用化学科という学科は,日本くらいしかないらしい.)

Q04.得意科目を教えてください。


もちろん,化学

Q05.不得意科目を教えてください。

英語
勉強したこと無い.
ただし,大学に入って化学の英語は分るようになった.
一番英語を読んでいたのは,大学4年〜大学院のときだったと思う.

Q06.英語でオススメの参考書は?
Q07.それを使った勉強法も教えてください。
Q08.数学でオススメの参考書は?
Q09.それを使った勉強法も教えてください。
Q10.国語でオススメの参考書は?
Q11.それを使った勉強法も教えてください。
Q12.理科でオススメの参考書は?
Q13.それを使った勉強法も教えてください。
Q14.社会でオススメの参考書は?
Q15.それを使った勉強法も教えてください。

教科書&学校で使っていた問題集&センター試験の過去問&赤本しか使ったこと無い.
基本的に,私は自分で勉強しないことが分っていたので,勉強はできるだけ授業中に処理してしまう.
授業中には寝ないことが基本だった.
授業中に先生の話を聞いておき,ノートをとっていれば,「そんな話があったなー」程度には覚えているので,校内試験前にはノートを一回読み起こして覚えなおせばOKて具合だ(この方法は,語学には向いていない.従って,私は英語ができない,と言うか,勉強していない.).

それに,どんな難しい問題であっても,基本的には,教科書を逸脱しないと信じていた.
逸脱すれば,天才orものすごく勉強している人しか解けない.
私は,そこまでのレベルには到達し得ない.

まあそれに,大学試験(前後期,私学)の問題が難しくても,数学・物理・化学は,基本的には誘導尋問式になっている.
ので,基本の考え方が分かっていれば,知らんうちに回答が出ている.

例えば私の得意な化学の勉強方であれば,センターは,教科書レベル.
特に難しいことは無い.
苦手な人は,過去問といて,分らんところを復習である.
ただし,元素の各論は結構覚えることが多いが,かといってそんなに出る問題でもないので,苦手な人(センターだけでいい人)は無視して結構.
(以前,大学の研究室でセンター試験の問題をみんなで解いてみたことがあったが,専門家にとって見れば,ちょろいもんである.これがとけんと恥ずかしい.まあ,そう言う意味で,高校の勉強なんて,大学の勉強に比べてみたら基礎も基礎です.頑張れば頑張るほどできるようになるはず.)

前後期試験になれば,化学IIも必要になるが,化学IIは「反応速度論」,「化学平衡論」,「高分子」だけだ.
高分子なんて覚えるだけ(私は化学式を覚えるのが好きだったのもあるが.).
すぐ済むし,そんなに問題も出ない.
天然高分子なんてほとんど出ない(と思う).
私は,アミノ酸なんて,グリシン,アラニンしか覚えてなかった(大学では生物無機化学という生体関連の研究していたので,必須アミノ酸は全部言えますが.).

「反応速度論」と「化学平衡論」なんて,考え方さえ知っていれば覚えることは,それぞれ式1つずつしかない.
「反応速度論」と「化学平衡論」,一見良く似ているので,区別つかない人がいますが(多分教師の教え方が下手.),説明できますか?

簡単に言えば,化学反応には起こり易さがあり,それが分るのが「化学平衡論」.
ただし,その反応にかかる時間は分らない.
1秒なのか,1年なのか,1億年なのか.
それが知りたきゃ,「反応速度論」.

で,「反応速度」は,反応機構に依存するので,実験するまで分かりません.
「化学平衡」は,そんなもんには依存しないので,反応系と生成系とのバランスだけで決まり,いつも公式どおり計算すれば出てくる.

分りやすく言えば,1000円儲かったと言うとき,他人から1000円ちょうどもらったかもしれんが,2000円もらって1000円落としたかもしれん.
結果として1000円儲かったのだ.
このときの1000円儲かったと言うのが「平衡論」で,2000円もらって1000円落としたと言うのが「速度論」,収支を見るのが「平衡論」で,経過を見るのが「速度論」なのだ(うーん,H田チックな良く分らん例えである.).
この両者,互いにある部分で結びついているものの,基本的に異なる話なのだ.
そいでもって,「速度論」は,本来,反応機構を理解した上で,微積分を用いないと解けないので,大学受験でそんなに出る問題では無い.
大事なのは「平衡論」.


と言うことで,受験生支援バトンその1終わり.
基本的に,私の話はためにならない.
ついでに,自分の好きな化学を思いっきり語った感がある(誰も聞いていないのに.).

受験生の皆さん,自分の得意パターンで頑張ってください.

PS
化学で分らないことがあれば,多分答えられると思います.
ご質問何なりと.




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