親と子ども、似てても性質は違うかも。

子育てをしていると、自分に似てるなっていうところを見つけたりして遺伝を感じたりすることがあると思います。
遺伝だけではなく、子どもは模倣して育つ性質があるので口調とかは自然と似てしまいますよね。
自分との共通点を見つけていくうちに、無意識に「自分はこうだから、この子もこう感じるだろう」とか
自分これが良いからこの子もそうだろうというような先入観を持つ事があります。

しかし元々持って居る個性(性質)というのは、遺伝とは関係なく生まれ持ってきます。



それぞれの持つ性質の違い
たとえば、人と協力することで自分の良さを発揮できる子、
1人で満足いくまで作業するのが好きであるとか
新しいことにチャレンジするのが好きだったり
そういった性質は、性格とは別の土台のような個性です。


ですが個性の違いで親にとって当たり前のこととズレがあると心配してしまうのです。
割と新しいことに飛び込んでいきたいタイプの親と、
淡々と平和が続く方が良いという子どもという組み合わせだと
「うちのこは引っ込み思案で、全然なんにもやる気とかでなくて心配」などと考えてしまいます。

子どもの個性を伸ばすには、親が自分の個性を理解して、受け入れて、肯定してあげることによって、子どもの個性ものびのび育てる助けをしてあげられます。



当たり前に出来ることも自分の得意

また、親自身が自分の得意を知るということも大切です。
本当に得意な事は得意と認識しやすいのですが
当たり前に出来ていることは当たり前すぎて自分がそれを「出来る」と言うことを自覚しにくくなります。
当たり前に出来ることも、私はこれが簡単にできちゃう。
でもみんながそうではないし、子どもも出来るとは限らない。
そう思ってあげると、出来ない事を無理に責めるよりも、助けてあげようとか
ここは苦手だけどこっちが得意だからそっちを伸ばしてあげようかなとか
そういう風に助けてあげることが出来ます。