Skeltia_vergber on the Web

「君が遠くにいるから/僕の眼差しは僕のところに帰ってくる。」クリスティーヌ ビュシ=グリュックスマン『見ることの狂気』より

憎悪の祝祭へようこそ!

 「2016年11月9日」という日付を100年後のとある教科書から引用すると、おそらくこういうことになるだろう。

 21世紀に入り、ある預言者の預言は的中した。そしてその預言は予言の自己成就的なる形で。
 またある別の預言者は言うだろう。その言葉はずっと昔から繰り返されていたと。人間に理性を求めるとは不可能であると。
 この日を境に、あらゆるパラダイムが壊れた。資本主義と社会主義・共産主義?新自由主義?グローバリゼーション?理性と倫理?そう言うものは、この教科書に書いてあることで、紋切り型の教師の飯の種のネタだよ。そしてそう言うことは過去の遺物になった。
 そしてこの教科書には、こう記述される。

 
全てをぶちまけろ!お前が思っている言葉を吐き出せ!お前が殴りたい奴は、お前が国境で散水車か壁を作らなければ、ゾンビのように絶え間なく、とめどなく押し寄せてくる!それを退治するのが『ヒーロー』の条件だ!
 そしてお前たち!覚えておけ!俺が見てるうちに、少しでも俺の意に背く奴がいたら、そいつらを俺は躊躇いなく殺す!お前たちはその殺人を見た、俺を祝福しろ!お前たちは壁を築いた俺を祝福しろ!(壁を作っても、トンネルを掘ったら、ミサイルで壊せばいい!、直すのは奴らの仕事だ!)、俺は王だ!お前らからカネを掬い取り、権力を牛耳る。お前らには教育の機会はない。与えるのは、洗脳だ。だってお前らは民主主義を理解しないまま、民主主義の亡霊をあちこちに産み落とした張本人であることを、お前らは永遠に理解できないだろう?
 俺は思うのだ。人間に理性などない。あるのは底知れないほどの自己愛であり排除意識と無関心だ。俺がコメント書くとRTとかFAV、コメントくるだろう?商売とパフォーマンスでやっているから、誰も自分のアタマで考えない。煽って、差別して、レッテル貼って、貶めて、次のネタを探すだけ。自分のアタマで考えていないから、見ている人間もアタマで考えたことないし、検証するとか面倒臭いことはカビが生えたような専門機関でやればいいけど、それよりも煽動できる奴が言うことが真実になるんだから、でアタマで考えることがない条件反射的な人間と、教科書も新聞も読めないけれど、ネットの記事は読めるような人が歴史を作りました。
 

 

Blog再開

 みなさま。ご無沙汰しております。Skeltia_vergberです。

 数年間全く更新していない本Blogに久しぶりにアクセスしてみました。
 前回の更新から2年9ヶ月の間に色々ありました。そのことは後々にて、本日よりBlog再開いたします。
 よろしくお願いいたします。

2013年映画鑑賞記録2(俳優部篇)

 真夜中に今晩は。Skeltia_vergberです。
 先のエントリー【備忘録】2013年映画鑑賞記録(時系列)の続きを書いておこうかな。というエントリーです。
 一応、書いておきますが、映画なり物語はあくまでも作り手の生み出したものです。

 俳優さんはあくまでも「俳優部」に属している人であり、映画の上では作りたい表現の「一部」です。さらに言えば「道具」としてしかないのです。
 そういう審美眼がありつつ、映画の出来不出来とは関係がなく、個人的な趣味、全快で書いていきます。

 さすがにまだ目標の年間200作品はどう考えても無理なので、120作品から130作品くらいなら、がんばればいけそうなのです。
 でも、Twitterに書いたかな?2013年の映画鑑賞の基準が「人間」だったはずなので、現時点で大まかにでも「作品賞」は抜きにして、「主演男優賞」「主演女優賞」「助演女優賞」「助演男優賞」などは書いておけるかな。ってな具合で、小出しにしながらダラダラと書いておきたいと思います。

 自分のインプットをどういうことにしろ吐き出すのは大事だと思うので。

 現在115作品鑑賞中で、タマフルリスナーの方たちからすれば、アレが無いこれが無いとお叱りを受けそうですが、それはごめんなさい。

 気を取り直して、2013.12.24現時点での各候補のノミネート;

 主演男優賞ノミネート are;
 イルファーン・カーン as パイ・パテル 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
 ジャレット・ギルマン as サム・シャカスキー 『ムーンライズ・キングダム
 ジョルジュ as ジャン=ルイ・トライティニャン 『愛、アムール
 加瀬亮 as 木下恵介 『はじまりのみち
 マック・赤坂 as マック・赤坂 『立候補
 福山雅治 as 野々宮良太 『そして父になる
 土屋瑛輝 as  『子宮に沈める

 このノミネートが一番悩むなぁ。実はもう1人いますが、あの人はこのランキングには入れたくないなぁ。

 主演女優賞ノミネート are;
 小原早織 as 佐々木ユキ 『あるいは佐々木ユキ
 カーラ・ヘイワード as スージー・ビッショップ 『ムーンライズ・キングダム
 ジェシカ・チャスティン as マヤ 『ゼロ・ダーク・サーティー
 桜木凛 as イブキ/倫子(アスカ) 『体温』(Facebookページです)
 ジャクリーン as ジャクリーン 『ただいま、ジャクリーン
 ミカ・ワシコウスカ as インディア・ストーカー 『イノセント・ガーデン
 クヮヴェンジャネ・ウォレス as ハッシュパピー 『ハッシュパピー バスダブ島の少女
 土屋希乃 as ...『子宮に沈める
 サンドラ・ブロック as ライアン・ストーン 『ゼロ・グラビティ
 ここは割と簡単でした。というか他にいない。実はもう1人いますが。

 助演男優賞ノミネート are;
 染谷将太 as 悟 『ただいま、ジャクリーン
 マシュー・グード as チャーリー 『』イノセント・ガーデン
 ハリソン・フォード as ブランチ・リッキー 『42 世界を変えた男』 
 ビハエル・バルデム&ブラッド・ピット 『悪の法則
 小沢獅子丸 as 百貫茂男 『太秦ヤコペッティ
 エルストン・ウンハウワー as クロード 『危険なプロット

 助演女優賞ノミネート are;(これはすでにベスト1位が決まっている中で選んでいます。それくらいずば抜けています。)
 イザペル・ユペール as エヴァ 『愛、アムール
 初音映莉子 『終戦のエンペラー』『ガッチャマン』(◀︎どちらもベスト20には入らないけれどどうしてもこの女優さんが好きなので)
 門脇麦&近藤真彩 as 三塚チユキ&森野アイ 『スクールガール コンプレックス
 鎌田紘子&福見真紀 as こたつ&みかん 『こたつとみかんと、ニャー。
 ニコール・キッドマン as イヴリン・ストーカー 『イノセント・ガーデン

 
 「音楽賞」「衣装賞」「編集賞」「脚本賞」「美術賞」「監督賞」「アニメーション賞」「新人賞」についてはある映画のラストを引用して「続く」。

【備忘録】2013年映画鑑賞記録(時系列)

 こちらではご無沙汰しております。Skeltia_vergberです。
 年の瀬ですが、日々の生活であまりそういうことは感じませんが、記録は大事ということで、時系列で2013年に鑑賞した映画、映画館、鑑賞時の評価(大学のレポート方式で、なお評価は鑑賞直後ですので、現在の評価とは違います)を記録したいと思います。
 今後時間を作って、ランキングや部門賞を書いてみたいのでその資料です。
2013年;
001)1.1.『砂漠でサーモンフィッシング』@ユナイテッドシネマとしまえん B−
002)1.1.『今日、恋を始めます』@ユナイテッドシネマとしまえん D
003)1.1.『フランケン ウィニー』(2D字幕版)@ユナイテッドシネマとしまえん D
004)1.4.『妖怪人間ベム』@ユナイテッドシネマとしまえん C−
005)1.5.『ニーチェの馬』@早稲田松竹 A
006)1.5.『ファウスト』@早稲田松竹 B−
007)1.9.『ホビット 思いがけない冒険』(IMAX 3D 字幕版)@ユナイテッドシネマとしまえん B
008)1.10.『バビロン2 THE OZAWA』@オーディトリウム渋谷 A+
009)1.11.『青二才』@ポレポレ東中野 A−
010)1.12.『劇場版 HUNTER×HUNTER』@ユナイテッドシネマとしまえん D
011)1.16.『LOOPER』@ユナイテッドシネマとしまえん A−
012)1.18.『96時間/リベンジ』@ユナイテッドシネマとしまえん C
013)1.25.『フリーランサー/NY捜査線』@ユナイテッドシネマとしまえん C
014)1.26.『アルマジロ』@新宿K's Cinema S
015)1.27.『あるいは佐々木ユキ』@ポレポレ東中野 S
016)1.30.『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』(IMAX 3D 字幕版)@ユナイテッドシネマとしまえん A+

017)2.1.『しんしんしん』@渋谷ユーロスペース A+
018)2.5.『マリーゴールドホテルで会いましょう』@渋谷ル・シネマ B+
019)2.5.『東ベルリンから来た女』@渋谷ル・シネマ A−
020)2.8.『ムーンライズ・キングダム』@ユナイテッドシネマとしまえん S
021)2.8.『つやのよる』@ユナイテッドシネマとしまえん B
022)2.8.『アウトロー』@ユナイテッドシネマとしまえん C
023)2.15.『ゼロ・ダーク・サーティー』@ユナイテッドシネマとしまえん A+
024)2.15.『レッド・ライト』@ユナイテッドシネマとしまえん B−
025)2.22.『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い』@ユナイテッドシネマとしまえん B−
026)2.22.『ダイ・ハード ラスト・デイ』@ユナイテッドシネマとしまえん D
027)2.25.『テッド』@ワーナー・マイカル・シネマズ板橋 B+
028)2.25.『バチェロレッテ』@ワーナー・マイカル・シネマズ板橋 A+
029)2.26.『脳男』@ユナイテッドシネマとしまえん A−

030)3.1.『フライト』@ユナイテッドシネマとしまえん A
031)3.1.『世界にひとつのプレイブック』@ユナイテッドシネマとしまえん A−
032)3.4.『ジャンゴ 繋がれざる者』@ユナイテッドシネマとしまえん A−
033)3.7.『体温』@オーディトリウム渋谷 S
034)3.8.『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』@ユナイテッドシネマとしまえん A−
035)3.8.『オズ はじまりの戦い』(IMAX 3D 字幕版)@ユナイテッドシネマとしまえん D
036)3.11.『横道世之介』@ユナイテッドシネマとしまえん B+
037)3.12.『ジョニー・トー 香港ノワールに生きて』@新宿K's Cinema B
038)3.12.『マーサ、あるいわマーシー・メス』@シネマート新宿 B−
039)3.12.『あれから』@オーディトリウム渋谷 A−
040)3.12.『白い息』(『ファの豆腐』&『冬の日』2作品連続上映作品)@ユーロスペース渋谷 B&B
041)3.12.『ただいま、ジャクリーン』@オーディトリウム渋谷 A+
042)3.15.『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』@ユナイテッドシネマとしまえん D
043)3.15.『愛、アムール』@ユナイテッドシネマとしまえん A+
044)3.22.『プラチナデータ』@ユナイテッドシネマとしまえん C+
045)3.22.『草原の椅子』@ユナイテッドシネマとしまえん B−
046)3.22.『ジャックと天空の巨人』(2D 字幕版)@ユナイテッドシネマとしまえん B
047)3.26.『ボクたちの交換日記』@ユナイテッドシネマとしまえん D
048)3.29.『ひまわりと子犬の7日間』@ユナイテッドシネマとしまえん C
049)3.31.『相棒シリーズ X DAY』@ユナイテッドシネマとしまえん C−
050)3.31.『シュガー・ラッシュ』(2D 吹替版)@ユナイテッドシネマとしまえん A+

これで3月まで終了。一旦アップ。でも3ヶ月で50本鑑賞していたんだ。

051)4.5.『ドラゴンボールZ 神と神』(IMAX)@ユナイテッドシネマとしまえん D
052)4.5.『アンナ・カレーニナ』@ユナイテッドシネマとしまえん B−
053)4.9.『UFOー侵略ー』@シネマート新宿 D
054)4.9.『こたつと、みかんと、ニャー。』@シネマート新宿 A+
055)4.12.『ヒッチコック』@ユナイテッドシネマとしまえん B−
056)4.12.『だいじょうぶ3組』@ユナイテッドシネマとしまえん D
057)4.15.『舟を編む』@ユナイテッドシネマとしまえん A−
058)4.15.『ライジング・ドラゴン』@ユナイテッドシネマとしまえん D
059)4.27.『クレヨンしんちゃん バカうまっ B級グルメサバイバル』@ユナイテッドシネマとしまえん A
060)4.27.『名探偵コナン 絶海の探偵』@ユナイテッドシネマとしまえん C+
061)4.30.『ホーリー・モーターズ』@渋谷ユーロスペース B−
062)4.30.『ハッシュパピー バスタブ島の少女』@渋谷シネマライズ A+

063)5.3.『ラストスタンド』@ユナイテッドシネマとしまえん A
064)5.3.『リンカーン』@ユナイテッドシネマとしまえん B−
065)5.10.『藁の盾』@ユナイテッドシネマとしまえん B
066)5.10.『ジャッキー・コーガン』@ユナイテッドシネマとしまえん B−
067)5.11.『図書館戦争』@ユナイテッドシネマとしまえん C−
068)5.17.『モネ・ゲーム』@ユナイテッドシネマとしまえん B
069)5.17.『探偵はBARにいる2』@ユナイテッドシネマとしまえん B
070)5.28.『クロユリ団地』@ユナイテッドシネマとしまえん A

071)6.1.『グランド・マスター』@ユナイテッドシネマとしまえん D
072)6.1.『イノセント・ガーデン』@ユナイテッドシネマとしまえん S
073)6.4.『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ〜宿命』@新宿バルト9 B+
074)6.4.『コードネーム:ジャッカル』@新宿バルト9 B+
075)6.21.『ファインド・アウト』@ユナイテッドシネマとしまえん C
076)6.21.『二流小説家〜シリアリスト〜』@ユナイテッドシネマとしまえん C
077)6.28.『華麗なるギャツビー』(3D 字幕版)@ユナイテッドシネマとしまえん A
078)6.28.『オブリビオン』(2D 字幕版)@ユナイテッドシネマとしまえん C

079)7.1.『立候補』@ポレポレ東中野 S
080)7.1.『太秦ヤコペッティ』@ポレポレ東中野 A+
081)7.5.『はじまりのみち』@ワーナー・マイカル・シネマズ板橋 A+
082)7.9.『ローマでアモーレ』@渋谷ル・シネマ C−
083)7.9.『嘆きのピエタ』@渋谷ル・シネマ A
084)7.9.『スプリング・ブレイカーズ』@渋谷シネマライズ A
085)7.19.『真夏の方程式』@ユナイテッドシネマとしまえん D
086)7.19.『G.I.ジョー』(2D 字幕版)@ユナイテッドシネマとしまえん D
087)7.24.『ワイルド・スピード EURO MISSION』(IMAX)@ユナイテッドシネマとしまえん B

088)8.1.『終戦のエンペラー』@ユナイテッドシネマとしまえん B
089)8.1.『モンスターズ・ユニバーシティ』(2D 字幕版)@ユナイテッドシネマとしまえん B
090)8.9.『パシフィック・リム』(IMAX 3D 字幕版)@ユナイテッドシネマとしまえん A
091)8.14.『ワールド・ウォーZ』(2D 字幕版)@ユナイテッドシネマとしまえん ?
092)8.20.『スクールガール・コンプレックス』@シネ・リーブル池袋 B+
093)8.30.『ワールド・ウォーZ』(2D 字幕版)(2)@ユナイテッドシネマとしまえん B−
094)8.30.『ガッチャマン』@ユナイテッドシネマとしまえん D
095)8.31.『風立ちぬ』@ユナイテッドシネマとしまえん A−

096)9.1.『サウンド・オブ・ノイズ』@新宿シネマカリテ A+
097)9.1.『ニーナ ローマの夏休み』@新宿シネマカリテ B
098)9.24.『そして、父になる』@ユナイテッドシネマとしまえん A+

099)10.4.『マン・オブ・スティール』@ユナイテッドシネマとしまえん C−
100)10.4.『エリジウム』@ユナイテッドシネマとしまえん A−
101)10.18.『きっと、うまくいく』@早稲田松竹 A
102)10.24.『R100』@ユナイテッドシネマとしまえん Z
103)10.24.『ダイアナ』@ユナイテッドシネマとしまえん B+
104)10.24.『許されざる者』@ユナイテッドシネマとしまえん C+

105)11.15.『42~世界を変えた男〜』@ユナイテッドシネマとしまえん A
106)11.21.『THE ICEMAN〜氷の処刑人〜』@新宿武蔵野館 B+
107)11.27.『ブエノスアイレス恋愛事情』@新宿K's Cinema A
108)11.27.『子宮に沈める』@新宿K's Cinema S
109)11.28.『マラヴィータ』@ユナイテッドシネマとしまえん D
110)11.29.『清洲会議』@ユナイテッドシネマとしまえん D
111)11.29.『悪の法則』@ユナイテッドシネマとしまえん ?
112)12.5.『悪の法則』@ユナイテッドシネマとしまえん(2) A
113)12.6.『子宮に沈める』@新宿K's Cinema(2) S
114)12.10.『危険なプロット』@渋谷ル・シネマ A+
115)12.13.『ゼロ・グラビティ』(IMAX 3D 字幕版)@ユナイテッドシネマとしまえん B+
116)12.13.『かぐや姫の物語』@ユナイテッドシネマとしまえん C+
117)12.20.『利休にたずねよ』@ユナイテッドシネマとしまえん C
118)12.20.『カノジョは嘘を愛しすぎてる』@ユナイテッドシネマとしまえん C−

To Be Continued

「敗北」と「勝利」。あるいは「勝者」のなかの「敗者」。そして「敗者」の「勝者」

敗北の文化―敗戦トラウマ・回復・再生 (叢書ウニベルシタス)
ヴォルフガング シヴェルブシュ
法政大学出版局
2007-08



 引用が難しい、そもそも脚注が膨大な歴史書をどのように切り取り、メモとして残すのかだけでも、面倒くさい問題がのこりそうだが、原註(41)p(26)をカットする。
 勝者側の戦死者を勝者の中の「敗者」と見なすならば,ーーこれは文化人類学的にも心理学的にも正当であると思われるーーその死者崇拝と英雄崇拝は,似たような意味合いを帯びることになる.栄誉と尊敬は,勝利の喜びと愉悦から締め出されたことに対する報酬あるいは補償となる.戦死者は英雄犠牲,殉教者として、まさに敗者側の全体に承認される特性のゆえに,崇拝されるのである.

 とりあえずのメモ。
 でも、この慧眼はおそらく今後、映画やこれまで読んだ文献の補助線になると思われる。

 以下に参照文献。


過去は死なない―メディア・記憶・歴史
テッサ モーリス‐スズキ
岩波書店
2004-08-26






夕凪の街 桜の国 [DVD]
田中麗奈
東北新社
2012-06-29


『エイサー』の定義(memo)

 部屋にいつ買ったか忘れたが、石神井公園の古本屋で購入した、真栄田義見・三隅治雄・源武雄編,琉球政府文化財保護委員会監修,1972(昭和47年3月15日初版印刷/発行),『沖縄文化史辞典』,株式会社東京堂出版.より;
 エイサーについての、定義の部分を引用。
エイサー
 沖縄本島の盆踊のこと。旧暦七月十五日の盆の夜、各家々が精霊送りをすませたころ、男女の若者たちが部落の神アサギ(神アシアゲ)前に集まり、唄・三味線・太鼓の音もにぎやかに先ず神アサギの前の遊び場(アシビナー)で円陣になって踊ってこれを諸神に奉納する。それからは裕福な家から次第に次第に部落の家々を巡り、各家の前庭で円陣をつくりながら、無事息炎と家族の繁栄を祝福し、特にオン(漢字をただいま検索中)や主婦を賞賛するうたいながら踊り、三味線弾き(地謡(ルビ:ヂウテー))が次ぎ次ぎに節を変えると、それに応ずるハヤシを入れながら踊り納める。そのときに、酒樽をかつぎはお神酒を家々から頂戴してこれを酒樽に移し入れる。また、お供え物の餅や、その他の御馳走をいただくこともある。盆踊のことを、沖縄では七月エイサーともいっている。盆祭が七月にあるためである。また、エイサーは、盆踊の歌の一節に、三味線歌につづいて、そのハヤシとして「サーエイサー エイサー」と、いちだんとにぎにぎしく踊人衆がはやしたてながら、軽快におどる場合があり、それがいかにも楽しそうなので、見る人を躍動せしめるほどの気分にひたらせ、はなはだ爽快味のあることから、いつのまにか、盆踊をエイサーというのようになったものである。毎年旧暦の六月になると、早いところは中旬の月夜の晩から、おそくとも下旬の夜から、男女の若者たちが広場に集まって太鼓を打ち鳴らし、三味線をひき、歌をうたい、そして大声ではやしたてる。こうして夜おそくまで先輩たちの指導を受けながら、毎晩その練習がつづけられる。それで農村では安眠を妨げないように、人里はなれた郊外に適当な場所をえらび、薪を持ち寄ってこれを燃し、その火を中にしてお盆の前夜までも練習にはげむのである。エイサーは、三味線弾きや太鼓打ちを中にして、そのまわりをまわりながる踊る円陣舞踊であるが、近年は、縦隊になったり、横隊になったり、隊形に変化をもたらせることもしている。また服装も、以前は男が芭蕉着にワラ帯、ワラ襷にワラ鉢巻、女が芭蕉着または紺地の着物にワラか白の鉢巻といった軽装で、はなはだ素朴なそよおいであったが、現在ではこれも次第に華美になりつつある。エイサーは、沖縄本島の中部地方が最もさかんで、北部地方がそれに次ぎ、南部には、わずかの部落にしか残っていない。この踊は、一般には男女が打ちまじっての踊であるが、北部の大宜味村や国頭村には女だけのエイサーがあり、また中部の嘉手納村の千原(せんばる)部落だけは男ばかりでおどる。
 
 とりあえず、メモでしかしないが、1970年代にこのような詳細な記述があるのは貴重。
 で、1972年から40年経過したときに、その時々の【エイサー】をどのように、研究者が定義して、何を見て、どこに『特徴』を見いだしたのかは、エイサーの一応「社会学的」な研究者としては、この記述がスタートだっただし、真栄田義見・三隅治雄・源武雄の巨人3名が、どんな『エイサー』を見て、どこに共通点を見いだしたのかを探るのは、民俗芸能学からフーコー的な『知の考古学』的な「知」というものの恣意性と、後学の研究者が、見つける/見落とす何かの端緒になるのかもしれない。
 ただし、真栄田義見・三隅治雄・源武雄の巨人3人のバックボーンが、どういうことだったのかも知らないといけないなぁと。三隅治雄先生はご挨拶したことがあるし、私の師匠も同じ時期におそらく「沖縄」(「」とか【】はいちおう分別しているつもり)にいるはず。

 というか、この「エイサー」の定義を読み直して、さらにキーボードで書き起こして思ったけれど、凄い人類学者っぽいというか、フィールドワーカーのメモ書きっぽい。だけれども、そこに見過ごせないメモの余白の記述が満載。
 それにイチイチ突っ込みどころというか、実際の当事者たちに聴いてみたいこと、あるいは三隅先生が取材した当事者に話を伺ってみたい衝動に駆られる。

 参照文献;
 ただし、祭礼関係は除き、さらに沖縄関係は除く。でも多分、この定義にはいろいろ面白い要素てんこもり。
知の考古学(新装版)知の考古学(新装版) [単行本]
著者:M・フーコー
出版:河出書房新社
(2006-02-21)

ディスタンクシオン <1> -社会的判断力批判 ブルデューライブラリーディスタンクシオン <1> -社会的判断力批判 ブルデューライブラリー [単行本]
著者:ピエール・ブルデュー
出版:藤原書店
(1990-04-30)

ディスタンクシオン <2> -社会的判断力批判 ブルデューライブラリーディスタンクシオン <2> -社会的判断力批判 ブルデューライブラリー [単行本]
著者:ピエール・ブルデュー
出版:藤原書店
(1990-04-30)

ファッションの文化社会学ファッションの文化社会学 [単行本]
出版:せりか書房
(1998-12)

監視社会監視社会 [単行本]
著者:デイヴィッド ライアン
出版:青土社
(2002-11)


映画『真夏の方程式』鑑賞録

 過日、映画『真夏の方程式』をユナイテッドシネマとしまえんにて、鑑賞。2013年85作品目。
 予告編;

 主要キャスト&スタッフ(from Wikipedia『真夏の方程式』);

湯川学 - 福山雅治
岸谷美砂 - 吉高由里子
草薙俊平 - 北村一輝
川畑成実 - 杏(幼少期:豊嶋花、15年前:青木珠菜)
川畑重治 - 前田吟
川畑節子 - 風吹ジュン
仙波英俊 - 白竜
塚原正次 - 塩見三省
柄崎恭平 - 山光
三宅伸子 - 西田尚美
柄崎敬一 - 田中哲司
多々良管理官 - 永島敏行
塚原早苗 - 根岸季衣
中川雅人 - 神保悟志
鵜飼継男 - 綾田俊樹

原作 - 東野圭吾(「真夏の方程式」文藝春秋刊)
脚本 - 福田靖
音楽 - 菅野祐悟、福山雅治
製作 - 亀山千広、畠中達郎、平尾隆弘
エグゼクティブプロデューサー - 臼井裕詞
プロデューサー - 鈴木吉弘、稲葉直人、古郡真也、大澤恵
協力プロデューサー - 牧野正
監督 - 西谷弘
撮影 - 柳島克己
照明 - 鈴木康介
美術 - 清水剛
装飾 - 田口貴久
整音 - 瀬川徹夫
録音 - 藤丸和徳
編集 - 山本正明
VFXディレクター - 山本雅之
選曲 - 藤村義孝
音響効果 - 大河原将
制作プロダクション - FILM
配給 - 東宝
製作 - フジテレビジョン、アミューズ、文藝春秋、FNS27社

 評価はD。D評価でも上の方ですが。でもDです。
 まず根本的な問題として、1)ミステリーとして物語は破綻しているわけではないが、物語り展開が杜撰。2)主要登場人物の行動に、この人を好きになるという一貫性や行動原理が描けていない。
 この2点で、ずっとちゃんと観れていたけれど、そもそもこの映画、どういうことを描きたかったのかをうまく説明できずに、ごちゃごちゃしたまま、提供された感じが否めない。

 映画分析の基本ですが、ログラインを2行で要約すれば、以下の通りになると思う。
主人公が、旅先で起こった殺人事件を解決するうちに、事件の当事者たちが抱えている15年前の別の殺人事件の謎を解き、帰る。

 当たり前ですが、主人公は基本的にこの映画の物語りの主人公は、メインストーリーからすれば外部者。むしろ外部からの参入者だからこそ、ある地域の問題やある家族の「秘密」を解き明かすという特権的な立場にいる。
 ネタバレはしたくないので、ものすごくざっくりとした物語り展開は以下の通り;
 15年前の1998年東京都杉並区で発生した殺人事件。容疑者はすぐに逮捕され、判決が下る。だがその殺人事件のすぐそばに住むある母娘は、この出来事をきっかけに誰にも明かすことをしない「秘密」を共有する。
 現在2013年8月。某県海岸沿いの寂れた地方都市。目下の話題は海底地下資源採掘に伴う、海洋開発工事に関する企業側と住民側の対立だった。主人公は企業側のオペレーションアドバイザーとして、この街にやってくる。そこで採掘工事反対派の女性と出会い、また夏休み帰省で移動した少年と出会う。そこで15年前の殺人事件と関連する新たなる殺人事件が発生した。
 主人公はこの殺人事件の真相を明らかにして行く中で、15年前に発生した殺人事件に絡む様々な人間模様を明らかにして行くことになる。

 こんな感じかな。

 それで、この物語というか、映画が、どうダメだったかについて。

 まず、褒めていく。
 1)主要キャスト。特に主役の湯川博士役の福山雅治は、ちょっとかっこいいかもしれないと思った。あと反対派女性のメイン(物語的にロマンスキャラクター)の杏のスレンダーは映画的かも。あと他のキャストは味があっていいんじゃないでしょうか。ただし、時代設定と役者の実年齢を考慮すると、あっていないなぁは多々あるが、まあ主人公があの年であの若さだからまあいいや。
 2)時代考証。これはエンドロールも確認してのことですが、缶コーヒーのBOSSのロゴが、1990年代後半のだったのをわざわざ見せたのは嬉しかった。あとその当時の核家族の住宅の雰囲気。電話の子機(今では死語だろうけれども)そういうのをしっかり組み込むのはいいかも。あと玄関からリビングにぶら下がっているすだれのような家具のリアリティはいいなぁ。
 3)現代でのロケーション。これは少なくともロケ地の美しさで映画の評価を相対的にあげさせる重要なポイントだから、これは合格。

 褒められるのはこれくらい。で、ダメだったところを叩くだけ叩きたいと思います。これからの記述はガンガンネタバレしますので、まだ観ていないし、楽しみにしている方は読まないで!!!

 ダメだしポイント
 1)そもそも主人公の湯川博士は、この事件にどういう動機で謎解きをしようとしたの?
 まず最初に、海洋開発工事の説明会で、推進派とも反対派とも同じように距離をとり、どちらとも距離を置こうとしているし、自分のやるべき仕事を十二分にわかっている人物として描かれる。それなのに、そもそも同じ旅館の別の客が怪死したからだからといって、首を突っ込むことをしかも積極的に事件の当事者や関係者に関わることは、彼がどちらの立場を尊重し、対話すべきという話からするとイマイチ納得できない。ただ単に、探偵だったらわかるけれど。そもそも物理学者ってそういう人間じゃないしなぁ。
 まあ主人公だし、シャーロックホームズっぽい感じにしたくすれば、うまくいくんだろうけれど。そこはあまりうまくいっていない。少なくとも当事者でも関係者でもないのだから。それならば海洋開発工事にもっと当事者意識感じるだろうなぁ。

 2)他の登場人物たち。これまたうーん、物語を展開させるためだけに並べられて、それぞれの動機を語ったり、それぞれの行動を回想したりするから。映画のテンポとして、そこは別に長尺で映像で見せなくてもいいシーンが続くから、飽きる。特に、同じ回想を複数の人物でやると、ただ単に同じものをアングル違った視点から見ただけで、新規性ないし、感情移入もさせられていないから、鈍重になる。

 3)脚本の問題点。
 映画を観て行くときに、先に上映時間を確認する癖がついたが、そのおかげで、時計を見なくても(そもそも時計は見れないが)、体感的に物語の長さについての3幕分断をする癖ができた。で、この作品は、おそらく1幕は合格。2幕は及第点。3幕は赤点。なぜなら3幕が異様に長い。ミステリー映画で、謎が解かれるシーンこそクライマックスだから可能な限り短く、スムーズにしなければならないと思うのに、この映画は、登場人物への愛着を均等にしようとして、却って、焦点がぼやける。
 この映画で描かれる「秘密」を抱え込む人物は4人+主人公だが、4人全員をやる必要は全くない。むしろ一番重要な告白をするある人物こそ、一番短くすべきだと思う。なぜなら、その「秘密」は一番明かしてはならない「秘密」だから。それは観客にも「秘密」にすべきであり、その謎解きは、主人公の湯川博士のみが知っていて、その犯人とのある種の「共犯」関係を結ぶことが描かれるべきだったとおもう。
 なぜなら最も主要登場人物のなかで、もっとも「重荷」を抱き、希望を「夢」として描き、それを守り通した者の苦しみこそ、この物語の核になるのだから。そこに正直言って、その人物の動機とか背景とかはいらなかった。それでザックリ30分削れる。そしてその人物から「秘密」を譲り受ける2人の人物がいるが、それがある意味「家族」という物語の、「語り得ない」なにかを共有するプロセス。そして外部者の湯川博士が揺るがし得ない、モノを直面したときの葛藤を描けるはずだと思う。
 その部分がごっそり、ものすごい説明的だし、無駄に長い。だから、もっともおそらく物語の敵役が生きていない。
 そしてそれが、脚本段階でもダメだし、やっぱり編集で2重にも3重にも同じシーンを繰り返して見せるから、どんどん話がチープに、安っぽくなってしまう。

 4)物語展開の問題点
 この話がスタートし、ゴールにむけて行く中で、ログラインで書いた2行のことと、サブプロットが全然関係ない。これは非常に問題。特にそもそもレアメタル採掘の件が1幕でのみになるのかが意味不明。ある海を守りたいっていうある人物の動機付けがあるが、それ以外の要素はほとんど付けたし。
 あと、最もイライラしたのは、地元説明集会が非常に表面的な描写でしかないこと。そしてそれが、2幕3幕以降に全く活かされていない。そもそもの2つの殺人事件には、被害者が地元出身者だったことと、そのある関係者だけだからね。じゃあ、その1幕の説明いらない。主人公とサブキャラクターの説明付けのみでしかないという扱いって、これってどういう扱いなの。海を守るっていうお題目は重要だけれど、それを存在理由としている人間をヒロインに扱い、反対側も、賛成側もそもそも描写すらしない。湯川博士の台詞で「議論にならない話に関わりたくない」ってこれ、酷くないか?当事者の話を双方無知だと切り捨てて、自由研究するなら、自分でも当事者たちに関わらなくちゃならないのが科学者の立場じゃないのか?
 そこの科学感は書いていて、ちょっとビックリするくらい、科学者をバカにしていると思う。
 まあ、『猿の惑星 ジェネシス』っぽい科学者で、科学で真理が解けるという科学万能主義っていえば、それまでですが。あと途中から繰り返される、真理/答えを見つけるためには、客観的に証拠を積み上げなければならないってこと。これはこれでわかりますが、そもそも湯川博士は殺人事件については、熱心ですが、そもそも招聘された海洋開発工事の件については、ちゃんと調べているの?企業のオブザーバーで、地元がどういう問題意識で、どういうことで反対しているか、聞き取りした?もしかして、ペットボトルロケットと、ヒロインとの海でのデートでOKなの?

 5)総括
 えっと、いろいろ楽しみしたことはありました。とりあえず、海のシーンはやっぱりきれいだった。
 でも、これは映画としては赤点です。そもそも3幕構成としてはグダグダ。焦点はボヤボヤ。
 キャストはよかったけれど、物語がうまくいかないのは、どうしても登場人物たちが輝かない。所詮、説明会のメンバーたちと同じように、すべての人物が跡づけであのシーンはあーだったで、結局はトラウマを抱え込み生きることに、この物語は収束させるつもりなのか?もちろん少年の成長物語をサブプロットで入れ籠んでいるとしても、これは俺はできないなぁ。
 そもそもレアメタル採掘云々も、ある第二の殺人も当事者意識が、最も声が上げられない人間に押し付けられるのは、如何せん納得いかない。それを主人公がその経験を受け入れろというが、そんな経験を押し付けられたら、その人物はその後人生をどうなると思う?同じ経験をした別の人物がいるからOKとはならないんだろう?
 そういう意味を込めても、後味が悪い。

今週の映画とかDVD備忘録

 6/27木曜日。ニコニコ動画でたまたまやっていた、映画『七つまでは神のうち』を観た。
 七つまでは神のうち [DVD]七つまでは神のうち [DVD] [DVD]
出演:日南響子
商標:Sdp
(2011-12-02)




 6/28金曜日。ユナイテッドシネマとしまえんにて、映画『華麗なるギャツビー』3D字幕版と、映画『オブリビオン』2D字幕版を観る。

 映画『華麗なるギャツビー』予告編(from Youtube)
 
 映画『オブリビオン』予告編(from Youtube)

 今日、先週借りたDVDを返却する。
センチメンタルヤスコ [DVD]センチメンタルヤスコ [DVD] [DVD]
出演:岡本あずさ
商標:ティー オーエンタテインメント
(2012-10-26)

さまよう獣 [DVD]さまよう獣 [DVD] [DVD]
出演:山崎真実
商標:アミューズソフト
(2013-03-22)

 結局、観れず。
 またPrestigeもので1作品;
滝澤ローラ PRESTIGE PREMIUM BEST/プレステージ [DVD]滝澤ローラ PRESTIGE PREMIUM BEST/プレステージ [DVD] [DVD]
出演:滝澤 ローラ
出版:プレステージ
(2013-01-11)

 これも結局ほとんど観ていない。うーん、DVD観ない間に専属女優さんを抱え込んできたから、かつてのような「素人」感覚はなくなってきたのかな?
 ちなみにそもそもAV女優の「素人」はほとんどいない(はず)。

 で、映画『臍帯』を計3回観る。
 何回観てもいいし、3回目観たときは、水のメタファーを考える。
 冒頭とラストが海、途中何度か雨が降る。雨と人物、そして問題なのはこの映画ではずっと空は晴れない。というか晴れた映像を意図的に間接的にしか表現しない。朝だけだったはず。そして昼間はずっと曇り、夜も星空なんてない。
 そんなネタも思うのです。

 で、今日、また4本レンタル。
 不惑のアダージョ [DVD]不惑のアダージョ [DVD] [DVD]
出演:柴草玲
商標:角川書店 (映像)
(2012-09-07)

スノータウン [DVD]スノータウン [DVD] [DVD]
出演:ルーカス・ピッタウェイ
出版:東宝
(2013-03-22)

BADコミュニケーション [DVD] [DVD]
出演:田中龍都
商標:アートポート
(2013-03-22)

やぎの冒険【DVD】やぎの冒険【DVD】 [DVD]
出演:上原宗司
商標:東映ビデオ
(2012-06-21)


 

映画『臍帯』

 2012年ベスト2位映画『臍帯』(監督:橋本直樹)をこの一週間繰り返し観ている。

 

Cast
於保佐代子
柳生みゆ
滝沢涼子

さくまひろし
深水元基
藤真美穂
藤川俊生
桝木亜子
勝俣幸子
佐藤智幸
織田美織

製作/脚本/監督 ・・・ 橋本直樹
製作       ・・・ 狩野善則
製作       ・・・ 川端基夫
撮影       ・・・ 柳田裕男 J.S.C.
脚本       ・・・ いながききよたか
音楽       ・・・ 神津裕之
照明       ・・・ 宮尾康史
録音       ・・・ 岡本立洋
ヘアメイク    ・・・ 石井薫子
衣裳       ・・・ 宮本茉莉
美術       ・・・ 井上心平




 この映画についての一連ツイートをセルフまとめ;

 まず第一回目鑑賞時。映画館に行く前に、仕事帰りで酔っぱらっていました(苦笑)



 すみません。仕事で疲れて、中野で呑んでから、新宿まで行きました。映画館で爆睡しました。ごめんなさい。そして翌日、何かにヤバさを感じて、その翌日もう一度映画館に行きました。
 








 鑑賞直後のランキングです。2012年の6月の時点ですが、2012年はこれを大きく動かしていない。ただし2011年公開映画『−×− マイナス・カケル・マイナス』『瞳は静かに』。そしてオムニバス映画だった『この性をふかく愛すべし』を除外したはず。



































 これまでが、2012年に新宿武蔵野館で観たときの連投。
 以下が、今週の連投。


















































 備忘録的にまとめてみましたが、散文しているので、後日まとめます。

愛すること/者が崩壊するとき

 今夜DVDで映画を2作品観た。
オールド・ボーイ スタンダード・エディション [DVD]オールド・ボーイ スタンダード・エディション [DVD] [DVD]
出演:チェ・ミンシク
出版:ジェネオン エンタテインメント
(2006-03-24)


ブルーバレンタイン [DVD]ブルーバレンタイン [DVD] [DVD]
出演:ライアン・ゴズリング
出版:バップ
(2011-09-28)


 いずれも最近映画館で観た、映画『イノセント・ガーデン』と、映画『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』の監督作品で、未見だったため。
 パク・チャヌク監督作品はほかも借りたが、怠惰のため観れなかった。
 感想はできるだけ書くようにします。

 復讐者に憐れみを デラックス版 [DVD]復讐者に憐れみを デラックス版 [DVD] [DVD]
出演:ソン・ガンホ
出版:ジェネオン エンタテインメント
(2005-07-22)

親切なクムジャさん プレミアム・エディション [DVD]親切なクムジャさん プレミアム・エディション [DVD] [DVD]
出演:イ・ヨンエ
出版:ジェネオン エンタテインメント
(2006-03-24)

渇き [DVD]渇き [DVD] [DVD]
出演:ソン・ガンホ
出版:角川書店
(2012-07-20)


 とりあえず、恋愛関係では(別にそれほど縁がある訳じゃないですが)、おとなしくしていようかと思います。
 そもそもTwitterで鑑賞した映画のツイートとかが、嫌がらせだったみたいだし。
 きっと、素直だとか、純粋な人とは思われなくなったんだろうなぁ。

 あと、映画『ブルーバレンタイン』観ていて、花を贈れば、嫌悪している彼女(?)が振り向くかもしれないという幻想は抱くって、どこでもあることなんだなぁと。また、ラブホテルで『未来』をコンセプトにした部屋で回転ベッドって、日本だとそれこそ歴史的な遺産、へたしたら文化財保護法で大切に保護すべき物件ですよ!
 ラブホテル進化論 (文春新書)ラブホテル進化論 (文春新書) [新書]
著者:金 益見
出版:文藝春秋
(2008-02)
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