のほほんニュース

おもわずニヤリとしてしまうような、海外サイトの情報を紹介するブログです。

移転とタイトル変更のお知らせ

諸事情によりFC2ブログに移転しました。ころころ替わって申し訳ない・・。

移転先

ナノテクで作られたF1カーやタワーブリッジ

 オーストリアのウィーン工科大学の研究者によってナノサイズのF1カーやタワーブリッジ、大聖堂などが製作されました。製作は3Dナノプリンターで実験的に行われたもので、これまでの同種の装置に比べ遥かに高速(100層/分)とのこと。なお、使用している材料はレジン樹脂の1種だそうだ。

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F1カー:タイヤの直径は約50μm

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タワーブリッジ:2つの塔の距離は約90μm

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シュティファン大聖堂:台座の長辺で約50μm

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こんなものまで・・・

製作(印刷?)プロセスの動画


ソース:http://www.tuwien.ac.at/en/news/news_detail/article/7444/
     http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2123104/Scientists-use-worlds-fastest-3D-printer-create-amazingly-detailed-F1-car.html

サンクトペテルブルグの古い邸宅で帝政ロシア時代の財宝が見つかる

 財宝は、この邸宅の改装作業をしていた業者によって、1階と2階の間の隠しスペースで発見された模様。この邸宅は、ソヴィエト時代には公共の簡易食堂として使われていたようで、それ以前は貴族の所有物でした。
 財宝は、1000点以上の宝石と貴族の名前が刻印された銀食器セットなどで、1917年の初頭の新聞紙に包まれた状態で発見されました。1917年の初頭といえばロマノフ王朝が打倒された、3月革命の時期にあたります。

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ソース:http://www.dailymail.co.uk/news/article-2123081/Workers-restoring-Russian-mansion-massive-treasure-hoard-wrapped-newspaper-1917.html

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