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面接時にしなければならないこととは?

坂上一希です。

就職活動のエントリー開始までいよいよ2週間を切りましたね。
あと半年もすれば、今後進むファーストキャリアが見えていると思います。

この半年だけ、人生の全てを注いでキャリア取得に勤しんで欲しいと思います。

そして、半年後に、自らの希望するキャリアをつかむためにも、
出来るだけ早く就職活動を始めることを個人的にはお勧めいたします。

 

さて今日は、面接時にしなければならないこと
についてお話したいとおもいます。

面接時に必ずして欲しいこと・・・

 


それは「録音」です。

 

 


なぜ録音をするべきかというと、

「録音音声を聞くことによって、

面接のスキルが飛躍的に向上するため」です。

なぜスキルが向上するかというと、

 

1.恥ずかしい思いをすることで「真剣に」面接の受け答えについて考えるようになる


はっきり言って、自分の面接音声を聞くのは非常に恥ずかしいです。

緊張のあまりオドオドした受け答えをしている自分の声など誰も聞きたくありません。

恥を経験すると、真剣になるというのは、

スポーツでも恋愛でも一緒です。

自分の感情を利用しましょう。

 

2.他人に聞いてもらうことにより、どの点が至らなかったかを具体的に指摘してもらえる。

見た目が不清潔なせいで面接に通らない人が

いつまでも会話内容を気にしていても一向に内定を得ることは出来ません。


自分自身では、どの点が至らなかったために選考に通過できなかったかを判断することが出来ない、

という就職活動生は多いです。

人に聞いてもらい、客観的な意見をもらいましょう。

 

3.他の学生の秀逸な受け答えを真似ることが出来る。


序盤の面接では集団面接が多いですが、

たまに秀逸な受け答えをするライバルに出会うことがあります。

録音することで、そのライバルの受け答えを確実に真似ることが可能です。

 

以上3つの理由により、面接では録音をお勧めします。

 

iphoneであれば、

1.「設定」をタップ

2.「機内モード」をオン

この状態にしてボイスメモで録音すれば、

電話が鳴ることはありません。

面接会場に入る前に、録音を開始して、

かばんの中に入れておきましょう。

 

 自分の受け答えの下手さを知り、直していって
ください。
 

 


 

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