2010年03月08日

半端たけのパンツって…

質問です。

今よく女性のパンツで膝下の中途半端な丈のパンツがあると思うんですが、
あれはビジネスの場ではあまりふさわしくないのでしょうか?

前の職場でその中途半端な丈のパンツ(といってもカジュアルではありません)は特に問題なかったのですが、今いる研修関係の職場では、最初に着て行った時に注意されてしまいました。

中途半端が悪いのかと思い、膝上のパンツならどうかと聞いたところ、それもちょっと・・・という反応でした。

それ以来もちろんはいていないのですが、一般的にはどうなのかな?と疑問に思っています。

局です。こんにちは。
いいですねー。服装に関する質問。風紀の先生になったみたいで、気合が入ります。早速お答え、行ってみましょう。


私は研修の中で、ビジネスの服装基準は、
「色・形・素材」というお話をします。


色の基本はいわゆるビジネスカラー、白・黒・紺・グレー・茶あたり。

形の基本は、やはりシンプルなスーツ。女性の場合、色々バリエーションがありますが、テーラードジャケット、タイトスカートでしょう。

素材も、夏冬ともにウール素材。スーツ地に使う、毛織物が基本です。

 

今までの一般的な感覚では、ビジネス現場に適する服装の許容範囲は、上記3つ全部遵守、とは言いませんが、一つ崩したら、二つで締める、くらいのさじ加減でした。(もちろん、業種業態にもよりますが)

しかし、昨今クールビズ・ウォームビズが認知され、服装から季節に合わせて合理的に、と考えると、おのずともう少し、カジュアルダウンした服装基準になっています。上記三つの基準で言えば、二つ崩して、一つで締めるイメージでしょうか。


でも、三つとも崩したら、もう遊び着です。
「三要素のうち、一つは絶対締める」というところが大事。

 

具体的にご質問に照らすと、半端たけのパンツでも、それだけで善し悪し、というのでなく、素材感はどうなのか、色はどうなのか、という事で、OK/NGの判断は分かれます

パンツは半端丈でも、良くあるグレーや黒などの色味で纏め、素材もカジュアルすぎず、トップは襟のあるジャケットや、シャツカラーのものでしたら、現状、許容範囲としている企業もあります。

 

ただ、そうは言っても、ビジネスの服装は、流行に左右されるものは、あまりそぐわしくありません。「5年後、10年後、これを着ておかしくないか?という目でふるいにかけると、おのずとシンプルなものが残るのではないかと思います。

 

また、人材教育や研修に携わる部署の方々は、社内では、模範・見本という目で見られるので、あくまでスタンダード、シンプルな身だしなみを心がけた方が無難です。

 

お答えになりましたでしょうか?

 



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2010年03月03日

質問コーナー:1.マスクマナーについて

こんにちは、局です。

長いことさぼってたので、今日は張り切って「まとめ書き」。性格、出るでしょー。

さて、下記のようなご質問いただきました。

(質問)
局さま、こんにちは。
私は人事で研修担当をしエいますが、昨今、マスク着用者人口が大変増えて来た事で、その着用についての質問がありました。

1.マスクは他人に風邪をうつさない事が目的なので、お客さまがお見えになられた際には「事務所でインフルエンザが流行っておりまして、もし、○○さまにうつしてはいけませんので、マスクの着用のままで失礼いたします。」 と一言申し上げて着用のまま商談をするのはマナーとして良いでしょうか?

2.社内の朝礼の際は、声が聞こえにくくなる事もあり、商談等と違い距離があるのでマスクは外して話すようにしていますが、これは、マナーから見て問題ないですか?

3、話しをする際にマスクを耳にかけたまま、口の部分をアゴまで落として話される方がいますがあれはいかがでしょう?
確かに見栄えが良くないとは思います。
客先ではさすがにみっともないですが、
例えば社内ミーティング司会者や朝礼の司会進行などの際
であればどうでしょう?

4、インフルエンザと診断があった場合
自分自身が熱がないので仕事が溜まっている為退社しないと言うのは、どう思われますか?

(回答)

なるほど、凄くリアルに起こりうるシチュエーションですね。

このような状況は、マナー本にひな型が載っていないので、私なりの意見を述べさせていただきます。

 

マスクは付けるとしても、基本的に、通勤通学途中か、自身(又は家族)が罹患した前後、ある特定のシチュエーションか期間限定で付けるものだと思います。

外人が、どこへ行くにも、何をするにもマスクを着用する日本のニュースを見て、「クレイジー!」と叫んでましたが、私も、まったく同感。こんな状況を、異常事態と認識せず、一般化し継続すること自体、異常です。

 

マスク着用は、他人にうつさない為の配慮と同時に、自分が移らない為でもありますよね。

昨今の過剰ともいえる衛生意識から、執務中も常時付けている人がたまにいますが、マスク人口が増えたとはいえ、そこまではまだ少数派である以上、他人からは「あなたのため」というより、「わが身のため」と見られるでしょう。

顔の表情も見えず、考えていることもつかみにくいので、「過剰に神経質な人」と思われてしまうと、覚悟した方がいいです。

 

職場の半数が罹患している、とか、④のように、掛っている人が休みもせずウロウロしているなら別ですが、そこまででなければ、ご来客の前にマスクしたままでると言うのは、いくら断ったって、失礼でしょう。

まるで、あなたから移りたくないのよ、と、言ってるのと同じ。

また、コミュニケーションは、目を中心とした「顔の表情」が非常に重要なので、本人が思っている以上に、マスクを外さない人と話すのは、感じの悪いものです。

表情が半分以上隠れた状況では、商談の質も落ちかねません。

 

それに、大体、そんなにウィルス蔓延の状況なら、事務所にお呼びすること自体、避けるべきではないでしょうか。

掛っている心配のない人が、こちらから出向くとか、外で打ち合わせるとか、危ないところにお呼びする以外に、方法はいくらもあります。

 

 

よって、

について

私は、事務所に呼ぶなら、ご来客に対し、マスクをかけたまま話をするべきではないと思います。

 

について

朝礼など、皆の前で話す時ほど、表情は大切なもの。

マスクをつけたままで話なんかしたら、ただでさえ聞いてもらえない話が、なお関心を持たれないと思いましょう。

聞いてほしいから、必要だから話をするんですよね?

それなら、マスクのままなんか絶対だめです。

どうでもいい話なら、マスク云々より、話自体遠慮した方が、お互いのためです。

 

について

問題外です。「猫とアヒルが~」と歌う小学生じゃあるまいし。

掛ってるならちゃんとしろ、直ってるならはずせ、と言ってあげてください。

 

について

これも、問題外。また、大変迷惑です。

インフルエンザは法定伝染病です。自己判断で、出る休む、というものでないことを、ハッキリ言って、とっとと帰ってもらいましょう。

 

 

…と、少し辛めにまとめてみました。

「いつでもマスク反対派」からの意見として、ご参考になさってください。



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挨拶言葉の人気ランキング

こんにちは、局です。(もういいや、これで通そう!)

 皆さんの職場内は、挨拶が頻繁に取り交わされていますか?一般的に男性主体の職場などは、挨拶が多いか少ないか、両極端なもの。「はよっス!」と、体育会系の掛け声挨拶が飛び交うか、何となくモソモソっと入ってきて、阿吽の呼吸?で仕事を始めるか。仕事柄、たくさんの企業様にお邪魔しますが、その会社のレベル、社員同士のコミュニケーションなど、オフィスに10分も居て挨拶を見れば、大体察しがつきます。


 挨拶って不思議なもので、されるとついつい返してしまう。それがあまり親しくない相手でも、向こうから声をかけられれば、こちらの構えも取れ、世間話の二つ三つ。それが重なれば、段々気心知れて、冗談叩き合う仲にもなっていくのです。人間関係構築の上で、とても便利で効果的な手段。では、1日の様々な場面で数え切れないほど取り交わされる中で、どんな挨拶が重要なのでしょうか?

 

社内での挨拶アンケートより

【質問3】社内で日常的に取り交わされている挨拶ことばで、「これは欠かせない」と思われるものにチェックを入れて下さい。
(チェックが入った件数を%換算して表示)

第1位 おはようございます(97。5%)

第2位 ありがとうございます(87.5%)

第3位 お先に失礼いたします(75%)

第4位 お疲れ様です(でした)(67。5%)

第5位 申し訳ございません(でした)(37.5%)

 

 私は4月の新人研修の際、彼らに
「絶対欠かしてはいけない挨拶3つ!所在を告げる挨拶・お礼の挨拶・お詫びの挨拶!分かったわね!」
と、気合を入れて指導するのですが、このアンケート結果からも、その必要性が裏付けられました。
 出勤時・退勤時はもとより、席をはずす時、帰ってきた時に声を掛けあい所在を確認しあえば、スムーズな連携で仕事も捗ります。幽霊みたいにいつの間にか現れて、いつ帰ったか分からない人なんて、おちおち電話も取り次げませんよね。


 「ありがとう」も、9割近くの人が選択。私など、仕事教えてもらって当り前のような顔する新人は、とことんイビリ倒しますが、「ありがとうございます!」と、キラキラした目で言われると、無い知恵寄せ集めて、何でも教えたくなってしまいます。まさに「マジックフレーズ」ですよね。

 表情とタイミングが大切なお詫びの挨拶。例えば最近の新人は本当に慎重で、仕事でもとてもミスを恐れますが、新人がミスをするのなんて、むしろ当たり前です。まともな会社は、新人の失敗ごときで、潰れることはないので、
失敗を恐れず仕事にチャレンジしてほしいのです。でも、修復に手間暇がかかることは確かなので、ミスしたら、いち早く関係各所に「涙目」で謝ること!新人は、謝り上手も芸のうちです。

 意外と、賛否両論があるのは、「お疲れ様です」。社内で同僚・上司選ばず、気軽に使える挨拶言葉ですが、「朝一番で、張り切って来てるのに、お疲れさまはないだろう」と、違和感を覚える向きもあるようです。

「お疲れさま」に寄せられた爆笑エピソード。「研修合宿中、朝のトイレでやっとスッキリし、個室から出たところ、目があった後輩から、笑顔とともに大きな声で『お疲れ様でした!』と言われ、しどろもどろ…。」何というタイミングの良さ?悪さ?

何とかの一つ覚えのように「お疲れ様」一辺倒ではなく、時間によっては「おはようございます」、他部署に入室の際は「失礼します」、個人には「○○さん、先日はありがとうございました」など、時と場合を考えて言い換えたほうがスマートでしょう。

 



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