2010年08月04日

 片手は我がヨットのために もう一つの手は自分自身のために 体を鍛える

R0012234猛暑の昼下がり 今日は完成間近の住宅建築現場で 足場の上をつたいながら 外壁パネルのシーリング施工の確認をおこないました

住宅建物完成入居後の 外壁の継ぎ目やサッシまわりからの雨漏れの原因となる コーキングの不備 がないことを確認する という 住宅設計監理の責任RIMG0087を果たすために避けては通れないこの足場のつたい歩きの行事も チェックを続けていくうちに いつの間にかおへその下のスーっとする感覚もすっかり忘れています 
 
ですが 絶対に忘れていないのが
---片手はヨットのために 片手は己を守る自分自身のために---
という何十年ものヨット生活で身にしみついた習慣です 

風速が10Mを越す頃には ヨットにとっては結構緊張する海況になるのですが この波に暴れる我がヨットのコックピットから おもて(へさきのこと) にたどり着き 必死でセールを引きずり下ろす時 己の身がすっ飛ばされないように片手はしっかりと パルピット(船体の一部) をつかんでいる セールを引き下ろすもう片方の手と そして下ろしたセールが再び風をはらんで飛ばないように 手の代わりとなる足や体でしっかりと踏んづける これが長年のヨットの操船から学んだ己の生き延びる知恵なのです 

実はこの習慣は大きな危険の伴う住宅設計監理現場の足場歩きにも大いに役立っているのです 
何かの拍子に足が滑った時 常にしっかり足場をつかんでいる己の片手は 体制をを立て直す一瞬の支えとなるはずです もちろん そんな瞬間が来るとは思ってもみないのですが それでも一生に一度も来ないかもしれない その時 のために ジムでのウェイトトレーニングも欠かせません 
もちろん大好きなヨットのためなのですが 仕事でも役に立つ時が来ることのないように祈りつつトレーニングに励みます 
 そして アフタートレーニングの ビール を想いながら 水を飲むのを我慢して



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skimura16jp at 18:10コメント(0)トラックバック(0) 

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