2010年10月29日

住宅設計も ヨット遊びも無い のんびりした秋の休日

RIMG0033 しとしと雨

 大好きなヨットに行くところなのだが 今日はのんびりとする

 半袖では少し寒い ひんやりとした気持の良い冷気

 しっとりと濡れて 緑の色も鮮やかなカイズカイブキの壁

 猫の額ほどの庭

 芝生がいつの日にか雑草に変わっているが それも時々は刈るので 濡れて鮮やかな緑の絨毯だ

 今シーズン初めて暖炉に火を入れる

 今日みたいな ちょっと冷たい空気の中に ちょろちょろ燃えるマキの赤い火があると 見た目にも心が温まる そして湿り気のとれた部屋の中も気持が良い 

 秋の心地よい冷気の中に 霧雨にぬれる緑をこんなにも美しく感じ 心がなごむ幸せな 時 が緩やかに過ぎていRIMG0048

  私の住まいを見て下さい

 私のこの住まいは 特別お金をかけた住宅というわけでもない ごく常識的な工事費でつくられている住宅である

 但し 一般につくられる住宅との大きな違いが一つある

 この住まいでは 建主とその住宅を設計した建築家は同一人物である ということだ

 建築主が抱く 自分自身の住まいに対する真剣な想い を十分に受け止め その人にふさわしい魅力ある住宅の姿に具現化すること が建築家の責任なのだ と日頃主張している建築家の私にとっては この自分自身の住まいの設計では 建築主の想いを余すところなく受け止めることが出来 建築主の私にとっては その想いが全て実現された―――但し許される予算の中でという条件がつくが―――理想的な住宅に住むことになるはずだ
 だから 建築主の私には この住宅のどこにいても どんな時にも 心休まる 時 が流れ 限りない満足感に包まれることは当たり前のことなのだ

 しかしながら建築家の一生のうちに このような 建築主すなわち建築家 としての住宅設計の機会がそう何回も訪れるとは思えない

 初めて出会う建築主の住まいを設計する建築家として 心しなければならないのは  その人自身の住まいに対する真剣な想いを 十分にそして真摯に受け止めること そしてその建築主にとっての理想の住宅を実現するべく おのれの全力を傾けること であろう

 建築家の感性と プロとしての建築技術の裏付けをもって 建築主の想いを完全に具現化するべく 住宅設計術を磨くための切磋琢磨する日々は 死ぬまで続くのだ 

 そしてそれは 見果てぬ夢を追う楽しい毎日 でもあるのだ


 プーという音が聞こえる

 昔 よく豆腐を買った豆腐屋さんのラッパの音を思い出し もしかして まさか と表に出てみたら 住宅地とはいえ 今の時代 この都会に リヤカーを引く行商の豆腐屋さんだ!

 呼び止めて早速何品か買う


 ・手すくい湯葉    ビールに最高であった
 
 ・焼しそ巻      味付味噌の味は絶妙

 ・とうふ  RIMG0031     豆腐屋さんに勧められ塩で食べてみた
 とろりとした豆腐に合うのかな
 やはり醤油の方が慣れている味
 どちらにしろとても美味しい豆腐

 ・ざるとうふあげ   厚揚げを所望したら 豆腐が絹ごしなのでざるとうふあげになさったら  
と豆腐屋さんに云われて買った 
 少し濃いめの味付けで煮てもらった ざるとうふあげ 
 むっちりとした口当たりからやがて口の中でとろけていく 美味であった


本当にのんびりとした心休まる休日だった 最高!




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skimura16jp at 18:58コメント(0)トラックバック(0) 

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