2019年08月02日

住宅設計―住宅設計事務所+建築家自宅 この季節の風景 その2

DSCN3228 やっとすばらしい夏が来たのだ とニコニコして張り切る はずが水蒸気にどっぷり浸かっているような暑さに 汗で体にへばりついてくるシャツの不快さを想う夏の初めの数日も過ぎて 今朝は巻層雲のベールも無く天まで抜けるような素晴らしい青空に白い積雲が浮かぶ真夏の空が本当に気持ち良い

 己れの設計事務所建築家自宅は 広大な駒沢公園の緑の世界へ徒歩3~4分という大きな魅力をもつ小さな小さな土地に己れの設計で建てたコンクリートのバラックだ

 いずれ建築資金に余裕が出来たらきちんと仕上げをしよう という考えは 土地購入費そしてすぐさまその後の建物建設費 という2つのローン返済を抱えていつの間にか忘れてしまったらしい それでも時々は修理することもあり今日を迎えている

 11M幅員の前面道路 当時は気にもならないわずかな自動車交通量 それでも バス停は真前 などなど 己れのプロとしての住宅建築土地選びの力を信じて この 小さな 小さな土地の購入をエイヤとばかりに即断したのだろうが 最寄りの電車の駅まで歩く距離のことは考えていたのだろうか?
 いずれも50年にもなろうという 昔むかし のことであった

 そして この 毎日を満足して過ごしている己れの事務所己れの巣 から 最寄の駅までの 徒歩13~14分は 信号機が国道を横断するところに1ヶ所あるだけの緑豊かな緑道が続くのだ 


 春は満開のサクラ その2週間後は白い花吹雪 そして白いサクラの花の絨毯
 梅雨の雨季には 若葉で潤うしっとりしたこの緑のトンネルををゆっくりと歩く楽しみがある
 夏は涼しい日影のトンネルでほっとする駅までの のんびり歩き は 安らぎのひと時となる

RIMG0003 1本の緑道が道行く人の 気持ちを 体を 癒してくれる 力 は素晴らしい



 住宅建築は 人間の巣 である そのいろいろな 人間の巣 が並んで出来るのが 街並 である その一つ一つの巣がそれぞれ人間の美意識の感性に触れるような小さな魅力をみせ それが街並全体に及んでくるときには その街並は この緑道のようなRIMG0001そこにすむ人たちにとって価値ある存在になってくるのではないだろうか そしてそれがそのような街に己れの巣をつくりたい ここに住みたい と誰でもがおもう素晴らしい街並になるのだろう

住宅設計事務所木村俊介建築設計事務所のホームページをご覧下さい

skimura16jp at 17:51コメント(0) 

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