2018年07月12日
言葉の楽しさ
人間は言葉で自分の思いを伝えたり、相手の気持ちを汲み取る動物だからこそ、言葉による責めというのはとても高度で人間的だと思う。
声色、声量。相手の言葉が否応なく耳から入ってきて、そのまま脳を犯される。
ゆっくり、じっくり。体の奥底から火照りを引き出されていく。
そんなプレイは、やっぱり素敵。
――――
いい? 君の気持ちは今は関係ない。
ただ相手が言うことを、素直に、口で言ってみるだけ。
気持ちいい。なのに、「気持ちよくない」「感じない」と言わされる。
恥ずかしい。なのに、「恥ずかしくない」と言わされる。
好き。なのに、「好きじゃない」と言わされる。
言葉で抵抗すれば、自分の体はそれを信じ込む。
それが真実なのだと勝手に錯覚して、触られた場所から走る快楽を、無理やり封じ込める。
違う、感じてない、嬉しくない……。
意地悪されたくない。
Mじゃない!
変態なんかじゃない!
そうやって無理やり否定をさせられ、自分に嘘をつき続ける。
だけれどある時。
ふと、逆転する。
いい? 君の気持ちは今は関係ない。
ただ相手が言うことを、素直に、口で言ってみるだけ。
恥ずかしいことが、痛いことが、意地悪されることが、
「気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい……」
「好き、好き、好き……!」
恥ずかしいことが、痛いことが、意地悪されることが、
「好きです! 大好きです!」
「もっと、もっと、もっと……!」
言わされているだけ。さっきと同じ、言わされているだけ。
なのに、さっきと違って、どんどん快楽が誤魔化せなくなってくる。
体温がグンと上がって、乳首がツンと立ち、愛液がとめどなく溢れ出す。
閉じようと思っても、口から喘ぎが迸り。
もう何も言われていないのに、「それ好き」「気持ちいい」と、勝手に言葉が漏れてしまう。
そこまで来て、突然、快楽が止められる。
「なんで?」
息も切れ切れ、そんな疑問を口にする貴女に、微笑を浮かべた人が「命令」する。
最も恥ずかしくて、あるいは屈辱的な言葉で、誰の、何を、どうして欲しいのか。
それを、自分で考えて、口にするように、と。
貴女は初めて、自ら「言葉」を考え始める――。
――――
今一番欲しいのは、言葉のセンス。
ただ言わせたり質問攻めしたりするばかりでは、と考え始めたら言葉攻めの難しさを思い知らされる。
人によって求める言葉や口調って様々だと思うから、うまく気持ちを煽れる言葉責めができれば良いですよね。
声色、声量。相手の言葉が否応なく耳から入ってきて、そのまま脳を犯される。
ゆっくり、じっくり。体の奥底から火照りを引き出されていく。
そんなプレイは、やっぱり素敵。
――――
いい? 君の気持ちは今は関係ない。
ただ相手が言うことを、素直に、口で言ってみるだけ。
気持ちいい。なのに、「気持ちよくない」「感じない」と言わされる。
恥ずかしい。なのに、「恥ずかしくない」と言わされる。
好き。なのに、「好きじゃない」と言わされる。
言葉で抵抗すれば、自分の体はそれを信じ込む。
それが真実なのだと勝手に錯覚して、触られた場所から走る快楽を、無理やり封じ込める。
違う、感じてない、嬉しくない……。
意地悪されたくない。
Mじゃない!
変態なんかじゃない!
そうやって無理やり否定をさせられ、自分に嘘をつき続ける。
だけれどある時。
ふと、逆転する。
いい? 君の気持ちは今は関係ない。
ただ相手が言うことを、素直に、口で言ってみるだけ。
恥ずかしいことが、痛いことが、意地悪されることが、
「気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい……」
「好き、好き、好き……!」
恥ずかしいことが、痛いことが、意地悪されることが、
「好きです! 大好きです!」
「もっと、もっと、もっと……!」
言わされているだけ。さっきと同じ、言わされているだけ。
なのに、さっきと違って、どんどん快楽が誤魔化せなくなってくる。
体温がグンと上がって、乳首がツンと立ち、愛液がとめどなく溢れ出す。
閉じようと思っても、口から喘ぎが迸り。
もう何も言われていないのに、「それ好き」「気持ちいい」と、勝手に言葉が漏れてしまう。
そこまで来て、突然、快楽が止められる。
「なんで?」
息も切れ切れ、そんな疑問を口にする貴女に、微笑を浮かべた人が「命令」する。
最も恥ずかしくて、あるいは屈辱的な言葉で、誰の、何を、どうして欲しいのか。
それを、自分で考えて、口にするように、と。
貴女は初めて、自ら「言葉」を考え始める――。
――――
今一番欲しいのは、言葉のセンス。
ただ言わせたり質問攻めしたりするばかりでは、と考え始めたら言葉攻めの難しさを思い知らされる。
人によって求める言葉や口調って様々だと思うから、うまく気持ちを煽れる言葉責めができれば良いですよね。