エッセンシャルオイルは正しく使わないときちんと効果が得られないことがあります。

アロマテラピーをする上で気をつけなければならないことが少しありますので紹介します。

エッセンシャルオイルの取り扱いで注意しなければならないことは、まずエッセンシャルオイルの原液をそのまま肌に塗ったり、服用したりしないこと。

エッセンシャルオイルは必ず希釈して使いますが、使うときには、気になる方は、事前に必ずパッチテストをしてから使いましょう。

敏感肌や高齢者、妊婦などは避けた方が良いオイルもあるので、そういう人は取り扱い方法を確認してからにしましょう。

エッセンシャルオイルは高温多湿を嫌うため保管の際はキャップをきちんと締めて冷暗所で保管します。

もちろん小さなお子さんが服用しないように手の届かないところに置くようにしましょう。

またエッセンシャルオイルを取り扱うとき引火の恐れがあるので火気の近くは避けてください。
また、芳香浴などで火災が起こったりしていますので、キャンドルを使う人は、放置して寝てしまったりしないように気をつけましょう。

アロマテラピーは一般に誰にでも使えますが、異変を感じたり不快を感じたりしたときにはすぐに使用を中止しましょう。