Stairway of dreams

友人から薦められ作成した更新頻度が低いブログ 日常や仕事の事を中心に記事にしていきます。 ブログ名同様、私の夢に向かって階段を登っていきたいと思い このブログ名にしました。

グラスのお酒

街がクリスマスムードに彩られるこの時期苦しかった時期を思い出す。
第三者から見れば楽しい時期であり、心が踊る時期でもあるが
私には素直に喜べない時期でもあるからだ。
このような職業をしていると歳末というのは特番や正月向け番組で
芸能界で仕事をしている者は一般の人とは逆に忙しくなるからだ。
つい一時間程前まで私は仕事をして今やっと落ち着いてグラスを傾け
このブログを更新している。思えばこの1年、いやもっと前から
なにふり構わず私は走り続けてきた。それは自分の野望や希望があったからだ。
人は希望失くしては前に進めない。
大事なものを守る為、自分の生き甲斐を見つける為 人によって色々である。
私もそのような希望を持って走り続けやっと自分の手のひらに1つの希望を形に出来た。
もはや頭を下げることなど慣れてしまい恥ずかしい話だが土下座をして仕事を手に入れた事もある。
土下座は恥ずかしい事と笑う者もいるだろう しかしその気持ちも慣れてしまう程この世界は厳しい
私達、マネージャーはそんな事しか出来ない。
それはステージに立つのはタレントであり、私達ではないからだ。
苦痛一杯できた日々だったが嬉しい事もある。
それは辛い事が例え100個あったとしてもその一個の嬉しさがあれば
私は感無量である。最近その嬉しさがあり、私は年甲斐も無く涙を流してしまった。
なんて優しい子だろう。その事だけで疲れなど飛んでしまった。
やはり私が受け持つあの子こそスポットライトが似合う子はいない。
だから私は辛い事や身体的に辛くても我慢が出来る。
グラスに入ったお酒が今日はよく進む。本当に気持ち良い。
どんな事があっても私はあの子の盾になりあの子の為に仕事がしたい。
そう決めたのだ。 誰が何と言おうとあの子は最高の子
私は一生、あの子の為に仕事をする事だろう。

この先何があっても。

女王蟻

月に数回しか無い休日の日。
思い起こすと私は常に仕事、仕事の日々だったと気付く。
休みだからといって何1つ変わる事はないからだ。
事務所に出向くという事が無くやっている事はノートパソコンで
明日からのスケジュールや携帯で先方先と連絡を取り合ったりしている。
これが一体休日と言えるのか疑問だが。身体的には楽かもしれない。
同居している3人の彼女達。大学生で論文という大仕事を済ませた彼女以外
この屋根の下には私と大学生の彼女しかいない。
後の2人はいつものように朝食を食べ出勤していった。
特にこの家の家主の彼女は最近、自分の会社が歳末で忙しくて
寝る間も惜しんで仕事に勤めている。体が心配だが私が何を言った所で
彼女は手を緩める事はしないだろう。しかし彼女は自分の状況や体調的な物を
自分自身で把握している事だろう。やらなくてはいけない時だと分かっているのだ。
どうか無理だけはしないで欲しい。彼女には心配してくれる多くの友がいる。
物事を合理的に考えられない所が彼女のいい所でもあり悪い所でもある。
しかし、それは本人が1番よく分かっているようだ。
人の性格などそう簡単に変わる訳はないのだから。私は見守る事しか出来ない。
アドバイスや少々の手伝いは出来たとしても彼女が背負ってる荷物からすれば
私の手伝いなど0.1ぐらいなものだろう。
こんな事を書いていると昔が思い出される。
ある日のお昼過ぎだったと思うが、彼女が突然私に言うのである。
「あたし、会社を開く」と突然言われたのだ。私は正直驚いた。
いつも何も考えてないように見えて実に的確に周りを分析して自分を合わせている
それが彼女の凄い所だが、何より自分で会社を設立すると決めた事に驚いたのだ。
正直、私の内心にはどうせ失敗して無理だろうと思っていた。
会社を設立するなんてそう容易いものではない。資金だって多くいる。
1人で会社を起こせる程、社会は甘くない。そう冷静に見ていたからだ。
やれるだけやってみればいい。そう答えて私は見守る事にしたのだが
彼女の元には1日1日、学生時からの友人、有能なスキルを持った人間達が
彼女の元に集まり始めたのである。これが世に言うカリスマ性と言う物だろうか。
初めの頃の業績は著しく悪かったが一ヶ月一ヶ月業績を上げて行き
見事に私の考えは間違いだったと思い知らされる事となる。
彼女と私は歳は変わらず学生の頃から彼女とは付き合っているが
いつもお調子者を見せているが彼女の才能はその頃から片鱗を見せていた
クラスで何かを決めないといけない事が例えばあったとしても
手を上げて発言出来る人間はクラスに1人か2人いればいい方だ。
もっと言ってしまえばいない方が多く、先生方が何かを決め生徒主導のイベントも
この時勢無いと言っても過言ではない。
しかし、彼女はその頃から先生を押しのけ教壇に自ら立ち決を取ったり
話し合いの進行役をしていた。今思えば彼女はそういうリーダーシップがとれる器
そういう器をもった人間が会社を起こせば自然に人が集まりいい業績が生まれ
経営が軌道にのっていくのも分かる気がする。
その上彼女は演じるのがとても上手い いい意味という言葉だが
分かりやすく言えば人に合わせる事を得意としているのだ。
人には気持ちというのがあります。人の気持ちとは常に何かを求める
人間も群れの動物なんだと私は理解をしている。
群れを作るという事は必ず仕切れるリーダーが必要になる
群れを守る強い者 群れを先導するリーダーの者
群れに何気なく付いていく者 群れの中で捻くれる者
群れという物をひとくくりにすればこの言葉が当てはまる事だろう。
やはり人間というのは持ち合わせたスキルが存在する
話が逸れたが今の彼女の会社がこの不景気でも揺れる事なく営業しているのは
まさしく彼女のリーダーシップ、そしてその彼女の周りにいる人物達のスキルだろう
さらに説明すれば昆虫の中に軍隊アリという蟻が存在する
彼らは体は小さいが統率がとれていて自分の体の数倍はある獲物を採るという。
一匹で倒せない相手には10匹100匹1000匹で立ち向かう
軍隊アリにも統率者がいる それが女王蟻だろう
女王蟻は一匹では何も出来ない。しかし仲間を多く作る事によって
女王蟻は子孫を残し、食べ物を採ってくる者、外敵と戦う者、子孫を世話をする者と
区切る事かつ合理的に生活のサイクルを生成している。
私たち人間と似ているシステムだと思うわないだろうか。
彼女を例えるなら女王蟻であろう。 私はそんな彼女の友である事が誇らしい
泣き虫な女王蟻ではあるが、何歳になっても彼女は可愛らしい。
弱さと強さを備え、いざという時にはリーダーとして発揮できる
そんな人材はやはり今のこの時勢必要な人材なのではないだろうか。
頑張ってほしい。だが無理だけは避けて欲しい。

再度言うが彼女を心配してる人間は多くいるのだから。

冷酒を傾けながら

忙しい1日が終わりリビングで1人グラスを傾け飲むお酒
私にとって最高のひと時である。
その時間は自分と向き合う時間でもある。
色々な出来事、対応的、全てを考えお酒を飲む
人をマモージングする仕事はかなり大変な作業だ。
常に書いているがそれは人だからだ。
物のように無機質な存在では無く人格を持って人である
ちょっとした言葉の行き違いで人は疑心や興味
そのような感情をダイレクトに私へ伝えてくれる。
今はデジタル化が進み何でもデジタル的思想があるが
人と人の付き合いなどはデジタルよりアナログの方が
良いのでは無いかと最近思う事がある。
特に若いタレント陣などは人の目を見る事が少ない。
人とのコミニケーションの第一歩はやはり目を見る事から始まる
目というのは実に正直にその人間性を出してくれる
まともに目を見ず、挨拶されたら諸君等はどう思うだろうか?
やはりその仕草で信用に値しないと判断するのが多いと思う。
物事の判断にもよるがそれは正論だろう。
しかしそれではマネージングのような仕事は出来ない。
人間全ての心が読めなくてもこのように考えているのではないか?
そう思えるようになって始めてマネージングと言えるのではないだろうか。
千人十色という言葉もある。人を扱う職業ならばそれは必須である。
勿論、マナーや常識などは本人が把握しなければならない
長所は伸ばし、短所は補う 簡単そうに見えて実に難しい事である。

今日も寒いが自宅のリビングは暖かい 冷酒を1人で飲み
そんな事を考え、ノートパソコンでこの記事を書いている。
人が居て私が居る。私が居て人が居る。そして報酬を得る
その報酬は私の今飲んでいる冷酒に変わり私の内臓へ取り込まれる
なんて人生は上手く出来ている事だろう。
もう3時か。そろそろベットへ行き横になるとしよう。

おやすみなさい。
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