夏休みといえば「昆虫採集!」そして夏といえばやっぱり昆虫の王様「カブト虫!」ですよね(‘’)

園内ではブログ9号でお知らせしたように、「カブト虫観察所」を設置しています。


観察所CIMG1880
約180㎝四方の枠内に腐葉土や馬糞をすき込み、約50匹の幼虫を飼育しています。


観察所CIMG1881
成虫になる時期を見計らって餌台や上り木を設置し、成虫になって出てくるのを待ちます。


カブトムシCIMG0730


昨年のカブト虫(オス)   餌は昆虫ゼリーです。


カナブンDSCF8750

・「僕にも~」と外部からカナブンがやってくることも・・・

このように、例年ですと7月下旬には成虫になり地上に出てくるのですが・・・今年は50匹以上いるはずのカブト虫が85日現在になっても姿を見せてくれません

夏休みに入って直ぐから、「カブト虫を見たい」という親子が連日のように訪れてくださいますが・・・シーンとした寂しい観察所があるだけの申し訳ない状況にあります(>_<)。「観察所の外でゲットした (‘’)」という親子は数組いるのですが・・・        

近隣でカブト虫を育てている方にお伺いしたところ、7月までの長雨の影響もあってか、その方のカブト虫もまだ確認できていないとのことです。

見た目はがっちりとたくましそうなカブト虫ですが、成虫になるまでは繊細な生き物です。成長過程の気候やアクシデントで成虫になれずに消えてしまうこともありますので、現在どの過程にあるのか・・・サナギに傷がつく心配から掘り返して確認することもできません。

また、カブト虫の発生状況は毎年変動しますので、観察できない年もありますことを御了承ください。

 

カブト虫が確認できたら、即!情報を発信しますのでもう少しお待ちくださいませ。

 

                              秋保大滝植物園 佐藤