この度の災害に際し、心よりお見舞い申し上げます。

皆様方の一日も早いご復興をお祈り致します。

台風の日、すだれ滝DSC03418  すだれ滝DSC03446 (2)

10月13日(日曜日)のすだれ滝       1016日(水曜日)のすだれ滝

                 ※雨によって岩肌が洗われ、白く輝いています。

植物園周辺の紅葉はまだですが、樹種によっては少しずつ紅葉(黄葉)が始まっています。
芝生広場DSC03462 (2)

・サクラの仲間は紅葉が美しいことでも有名です。植物園周辺の野生のサクラは「カスミザクラ」がほとんどです。芝生広場から見えるカスミザクラの葉が赤く色づき始めています。



バイカツツジの紅葉DSC03465

・バイカツツジの紅葉 


マルバアオダモの紅葉DSC03466 (2)

・マルバアオダモの紅葉。生えている環境によって色味が違いますが、このアオダモは赤紫に色づいています。表は赤紫で葉裏は白っぽいので、風に揺れる枝葉が今の季節ならではの美しさを感じさせます。




オニツルウメモドキ(実)DSC03438  オニツルウメモドキ・(実)

・現在のオニツルウメモドキの実(左) ・あと少しすると蒴果が割れて赤い実が顔を出します。



コムラサキ(実)DSC03455

・コムラサキの実

野生で見ることはまれなようですが、園内では実生株が所々で見られます。日陰では質素に、日当たりでは沢山の実をつけています。



ガガイモの実DSC03468  オオカモメヅル(実)DSC03454
・ガガイモの実                 ・オオカモメヅルの実

ガガイモ科の仲間はとても面白い形の実をつけます。左はガガイモの実、右はオオカモメヅルの実です。ガガイモの若い実は(こちらではしませんが)天婦羅や味噌漬けにして食べる地方もあるとか(・・?・・・、中身はゴーヤのようなものなのかな(・・?

いえいえ、ガガイモの中身は果肉状ではなく毛の生えた種子が沢山入っているのです。

知る人ぞ知るケサランパサランは、ガガイモの種子だともいわれています。

オオカモメヅルにも毛の生えた種子が入っています。


ノササゲ(実)DSC03449
・ノササゲの実
 園内では、シャクナゲ園東出入口で見ることができます。綺麗に色づいた紫の鞘を一目見たら誰でも好きになると思いますよ(*^^*)。更に・・・鞘の中で眠っている黒紫色で白粉をかぶったような豆がまた素敵なのです。鞘が弾けないと見ることができないので、今はお見せできなくて残念ですが・・・11月までお待ちくださいね(#^.^#)


シオデ(実)DSC03452

・シオデの実 

タチシオデの方が開花・完熟とも早いので終わりがけですが、シオデの実はこれからがピークです。


キッコウハグマDSC03441

・キッコウハグマ

すだれ滝だより14号で「独自に選んだ秋保大滝植物園の秋の七草のひとつ「キッコウハグマ」が咲き始めました。まだ0.5分咲きですが沢山の蕾をつけていますので、10月下旬から11月まで見ることができますよ(*^^*)

地味・・・(-“-)・・・といえば確かに地味な花ですが・・・(#^.^#)・・・クルンと巻いた花びらが素敵だと隠れた人気があります。これを機に「隠れた」を取り払い人気上位になると嬉しいなぁ~(^^)/(キッコウハグマの微かな野望)

休憩所へ向かう歩道沿い~すだれ滝遊歩道周辺~北遊歩道沿いに多く自生しています。思った以上に小さな野草ですので見落としにご注意下さい。見つけられない場合はご案内しますので声をおかけください。


センブリ

・センブリ 

今年はいつもとは違った場所でもみられます。道の駅や直売所で薬草として乾燥したセンブリが売られていますが、園内では摘み取ったりせずに綺麗な花を観賞して楽しんでくださいね(‘’)


キクタニギクDSC03437

・アワコガネギク

花のひとつひとつは地味ですが、小さな花が寄り集まって泡立つように咲いている姿と、秋遅くまで咲くので、花の少ない秋におすすめの植物です。秋保周辺で見られるアワコガネギクは、野生ではなく、道路の法面緑化などで持ち込まれたものではないかと思われます。

「木の実・草の実展示」引き続き行っています(^^)/

木の実草の実展示DSC03469 (2)

植物園には展示室がないので、ビニールハウス内での展示です。現在、約140種類強の実が
展示されています。

皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

それではまた~(*^-^*)                 秋保大滝植物園 佐藤