すだれ滝DSC03802    みぞれ滝DSC03801

令和元年1224日(火)のすだれ滝  と   みぞれ滝

雨も雪も降らず、水量が少なくなっています。

今年も「冬期特別開園・雪あそび」に向けてが踏んでも壊れないくらい頑丈な[特設 ソリ滑り台]を設置しました(^^♪。


ソリ滑り台づくりDSC03730
            

早速!試し滑り~~(‘’)ゞ~   (年甲斐もなく楽しんでおります(´ω`*)

試滑りP2170501 (2)

といきたいところですが・・・この写真は数年前のもの・・・

ソリ滑り台完成DSC03828

園内の現在の積雪は残念ながら0センチです((+_+))

でも126日(日)の冬季特別開園まではまだ約一か月あります。それまでには沢山積もってくれると思いますのでお楽しみに~(*^^*)


冬期閉園中ですので皆様に直接お見せすることはできませんが、特別開園の参考になればと、園内の様子を写真でお伝えしたいと思います。

サルトリイバラ実DSC03792  サザンカDSC03813
サルトリイバラの赤い実がまだまだ綺麗です。駐車場周辺のサザンカも寒さに負けず花を咲かせています。

ハハコグサDSC03797 オヤマボクチDSC03798 (2) オヤマボクチ種子DSC03841 (2)

ハハコグサのロゼット葉    オヤマボクチの実

秋に芽生えたハハコグサがロゼット葉を広げて冬越しをしています。ハハコグサは、ヨモギやオヤマボクチと同様、全体に綿のような毛があり白っぽく見えます。このような葉をもつ植物は餅などの粘りを出すために古くから利用されていました。しかし、ハハコグサは収穫量が少なく、オヤマボクチは一度に大量に収穫できるものの季節や自生場所が限られています。その点ヨモギは土手や田畑の畦、道端などいたるところで普通に見られ、しかも早春から晩夏まで摘むことが出来て香りも良いことから一番多く利用されているようです。ヨモギとオヤマボクチは多年草、ハハコグサは越年草で共にキク科の野草です。オヤマボクチの種子は風に飛ばされることなくかなり遅くまで残っています。引き抜いてみると、ごそっと抜けてきて、犬の毛が夏毛から冬毛に換わる時に、ごそっと抜けるあの感じに似ています(#^.^#)

ヤマユリDSC03818 ヤマユリDSC03827 (2) ヤマユリDSC03822

ヤマユリの蒴果です。ヤマユリは横向きに花を咲かせますが、種子を四方に散らせるように実は上を向きます。蒴果を振ってみたら「カラカラ」とやさしい音がしたので覗いてみたら、まだ種子が残っていました。掌にのせてみるとヤマユリの種子は種翼と呼ばれる翼状になっているのが確認できます。これで風にのって飛ばされるのですね。

園内の一角には四季を通して野鳥のために餌台を設置しています。今の季節はヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラが多くやってきますが、最近、姿を見せていなかったニホンリスも加わり餌台の周りでは争奪戦が繰り広げられ賑やかです。一番強いニホンリスが餌台を占領してしまうと、他の野鳥がなかなか餌にありつけないので、もう一つ台を増やしました。これで安心(*^-^*)と思っていたある日、鳥たちの不満声が聞こえてきました。見ると( ゚Д゚)・・・いつの間にかニホンリスがもう一匹増えて新しく作った餌台を陣取っていました(/ω\)・・・結局、2匹のニホンリスが満足して帰った後、ようやく野鳥の楽園になる餌台なのでした。ニホンリスはその場で落ち着いて餌を食べていますが、野鳥は落ち着いて食べることができる場所まで餌を運んでいきます。
ニホンリスDSC03788  ニホンリスニューフェイスDSC03791
・以前からきているニホンリス        ・ニューフェイスのニホンリス
比べてみるとニューフェイスの方が小さく、毛の色も若干違います。 

野鳥DSC06776
リスの食事が済んで
コガラ、シジュウカラ、ヤマガラが一斉に来ましたよ(*^^*)
(※この写真は昨年撮影したものです)

ニホンリスニューフェイスDSC03811 (2)

新しい餌台は、カラスに盗み食いされないように小型に作ってあり、後に吊り下げる予定です。

後方の古い餌台のニホンリスはすでに去り、ようやくヤマガラたちの朝ごはんの順番がきました。




126日(日) 冬季特別開園日をお楽しみにお待ちください(*´▽`*) 

開園は9時半~15時

長靴・和かんじき・スノーシュー・ソリの貸し出しもあります。

防寒対策を忘れずにお越しください。

 

それでは皆さま、良いお年をお迎えくださいませ(*^-^*)  
                    秋保大滝植物園 佐藤