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4月1日(日)開園!

 あんなに長かった冬も、春の日差しとともに、雪解けが進み、 植物園の草木も春めいてきました。周りの奥羽山脈の山並みも雪が少しずつ解け、周りの木々も芽吹きを控えて幾分色づいてきました。華やかな春がもうすぐくる秋保大滝植物園です。動物たちの動きも活発になってきました。

 秋保大滝植物園は、今年も4月1日より開園します。園内には深いところでまだ雪が30cm以上積もっているところがありますが、園路は通れるようにしてありますので、ぜひ冬山の!様子をお楽しみください。(3月23日撮影)

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<広場の雪も残っています>

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<池も氷が張っていました>

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<フクジュソウも咲き出しました>

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<フキノトウと丸いものはウサギの糞>

≪秋保風景≫

 神ヶ根温泉の近くの名取川の羽山橋のところは、花見も紅葉狩りもいいところです。切り立った崖が続き、公園になっています。今はまだ冬の景色が残っています。ソメイヨシノの蕾も写真の通りでまだまだ蕾が固いようです。

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<羽山橋から下流>

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 羽山橋から上流>

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<羽山橋付近ソメイヨシノ>

 馬場からは、大東岳がどっしりと見えます。台形の特徴ある山容は故郷の山の代表

です。秋保大滝植物園に来る途中から右に折れて森安というところを通るのが私は好きです。整備された棚田が季節の農作業を見せてくれるところですが、今は、雪景色と奥羽の山並が又素晴らしい景色です。あの正面奥の山の名前を知りたいですね。

 また、秋保大滝は、枯木の中からはっきりと見えます。水量も多くて見ごたえがあります。

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<大東岳の雄姿>

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<森安からの眺め>

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<秋保大滝>

 早春の野草も次々に芽吹き花を咲かせて参ります。

 今年の5月の連休には「アズマシャクナゲふれあいまつり」を開催する予定です。草木もすこしずつ花を咲かせるようになり、これからは忙しい植物園となります。4月1日の開園をお待ちいただいておられるみなさまと一緒に植物を楽しみたいと思います。どうぞ秋保植物園においで下さい。

<秋保大滝植物園長 伊深 正文>

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<入り口の門の屋根>

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<休憩所付近は雪で一杯>      

【植物園おりおり】 

 昨年は、震災の影響で開園が遅れましたが、今年は3月の下旬になっても雪の舞う日が続き、雪融けが進まず、場所によっては膝の辺りまで埋もれる場所もあります。すだれ滝への園路の付近は日陰ということもあり、写真のように雪が積もっています。

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「春は何処へ・・・」と心配している毎日ですが、それでもすだれ滝を覆っていた雪が融け、キジバトの声が響き、雪融け水の一滴一滴が草木を育む様子を見ていると、秋保にも確実に春が来ていることが分かります。毎日寒い日が続いていますので4月1日の開園の日まで全ての雪が消えるのは難しいようです。そのため、開花している花も少なく物足りない感じもありますが、逆に雪の残る園内を散策する機会はなかなか無いことと思われます。

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 園路はできる限り除雪を行い、主要園路の確保をしていますので、花以外の景色にも目を向けていただきましたら幸いです。4月1日、みなさまのご来園をお待ちしております。

(佐藤 紀美子)