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実りの秋!

 
秋保の田圃は、この週末に稲刈りの盛りとなるでしょう。すでに刈り取った田圃もあり、そばにはコスモスがゆれています。秋保の環境保全米も大豊作とのことでよかったと思います。
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減反の田圃の蕎麦畑も、花が終わりもうすぐ収穫となることでしょう。秋保の道すがら様々な風景を見ることも楽しみなことです。
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秋保の仙台山寺線を外れて長袋から南に下ると、広々とした平地が開けます。内野という所は、もう川崎町分になるのですが、りっぱな田圃が広がっています。昔の隠れ里とはこのような山間を指すのでしょうか。本砂金川という川に沿って開かれたところです。かかしが実りの田圃を守っていました。
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ヒガンバナ季節です
 
今年の暑さはヒガンバナの球根の眠りを長引かせたようです。秋の彼岸に咲くようになっているのがヒガンバナですが、まだ咲いていません。もうすぐ咲き出すものと思います。
 
ヒガンバナは、3倍体で花は咲いても実ができません。ですから、あちらこちらのヒガンバナのほとんどは人が植えたものと言っていいのです。
 
別名「死人花」と言われているように、秋保のあたりでも縁起の悪い花とされています。しかし、救荒植物として最後の最後の時に利用されたとの歴史もあるのです。
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ですから、お墓の周りに植えたりしたのでしょう。また、田圃の畦に植えたのは、鼠の被害を避けるためとも言われます。球根の周りにはミミズがいないので、これを食べる鼠もこないというつながりです。ヒガンバナは「リコリス」という園芸植物として、このごろ変身しています。
 
園内には様々な花が咲いていますので、どうぞお楽しみ下さい。

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<シュウメイギク>
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<アケボノソウ>
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<ホトトギスとヨメナ>
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<ホオズキ>
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<ミヤマガマズミ>
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<ガマズミ>
 
キノコもこの雨でこれからたくさん出るでしょう。なぜこんなに多くの色の違いがあるのでしょうね。みなさん不思議に思われませんか。ぜひ秋保大滝植物園で様々な草木やキノコをごらん下さい。
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<タマゴタケ>
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<アイタケ>
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<ベニタケの仲間?>


~~~お知らせ~~~
あったか・ほっこり
秋保大滝植物園まつり

「あったか・ほっこり・秋保植物園まつり」今年も行います。期日は、11月3日(土)4日(日)の2日間です。
 
記念品配布・自然観察クイズラリー・スタンプラリー・森の工作教室・野点・炭焼見学と竹炭作り体験・など準備しておりますので、どうぞ皆様おいで下さい。
<園長 伊深 正文>


【植物園おりおり】
 
そろそろ秋保では、秋になるとカメムシの時期です。この辺りでは、大量に発生すると「冬は大雪になる」と言われていますが、植物園では今年は思われるほど毎年発生します。カメムシを刺激すると悪臭を放ち。皮膚につくと皮膚炎を起こすこともあります。
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不快昆虫としか思えなかったカメムシですが、調べて見たら日本には、90種類ほど分布し、中には野菜や米などの害虫駆除に役立っているものもいるそうで、驚きました。
<秋保 柴田>
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