「コン、ココン」と木をつつく音がしたら、必死にコゲラを探している野草園スタッフ鈴木です。なかなか見つけられません。野草園にはたくさんの動物や昆虫がいるはずですが、カメラなどで上手に撮影できるのは本当に貴重だと思います。

前回のブログ園内の冬の作業2大イベントと書きましたが、今回紹介するのはもう一つの方「竹切」です。
野草園は、園内に入り左手側、芝生広場の方面に進むと竹林が見えてきます!


竹の成長スピードはとても速く、あらゆるところに根を伸ばし竹を出そうとしてきます。
園では、健全な竹林を保つために竹を間伐しています。これもスタッフ全員で約1週間かけて行います。
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竹を倒すだけならとてもイージーな作業ですが、搬出後、園内の柵やクラフトの材に使うために枝葉を落とすなどの作業があるので体力的にかなりハードな作業になります。切り倒す本数は約100本以上伐採します。
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ここで、竹と笹の違い・・・
どちらも同じ科ですが、竹も笹も出てきたときに皮がついています。成長するにつれて皮がはがれていくのが竹です。笹はこの皮がずっとついています。

正確には稈鞘(カンショウ)と呼びます。昔、竹の皮を使っておにぎりを包む理由の一つには、抗菌作用があるらしいからだそうです。身近な自然素材をたまに生活に取り入れてみると楽しいですよね。そんな生活を豊かにするヒントもある仙台市野草園です。



仙台市野草園スタッフ 鈴木直人
問合せ☎022-222-2324