いや~ゾンビゾンビ
加地君也です
それでは12話の解説とコメント返し始めましょうか。
今話は会話回ですね。
会話シーンは何もイベントが起きないため
同じ構図が多くなり、読み辛くなりがちなので
漫画家としての腕が試されます。
プロの方は色んな技術で読みやすくしてるので
普段から漫画を読むときにそんなところを
注意してみると面白いかもです。
ま、漫画家じゃなかったら気にしなくていいか(笑)
ではまず表紙
今回はゆうぎり姐さんです。
ゆうぎりの扉は初ですね。
漫画パート的にもゆうぎりと
メンバーの再開シーンなどはカットしています。
その理由はゆうぎりは描かなきゃいけないパーツが多くて
描くのが面倒………っていうのもありますが(笑)
一番の理由はアニメ1期でゆうぎり回がなかったから
というのが大きいですね。
この漫画制作を取り掛かったのが一期と二期の間なので
下手にオリジナルで色々描くと
前回の純子の生前曲みたいに
違和感や辻褄が合わないってケースが生まれちゃう気がして…。
だからゆうぎり回は二期でゆうぎり回をやった後に
回した方がいいよなって判断をしておりました。
現在は二期の佐賀事変をみた後なので
ドンと描こうかなって思ってるんですが
もう物語も終盤なんですよね(汗)
どうブッ込もうかと正直悩んでいます(笑)
まぁ楽しみに待っててください。
では漫画パートの解説を。
≫ちょうど二期第一話の放送中に投稿されてるw
そうです。これは二期放送時間が決定した時から狙ってました(笑)
ただ結構時間的にギリギリでしたね。
この漫画は基本無理のないよう自分のペースで
描いていけるのが利点でしたが
今回この制約のせいで久しぶりに締切が出来ちゃって
漫画描く大変さを思い出しちゃいました。
正直お金貰ってないので無理して描いてたら
失踪しそうな気もするので
ゆっくり投稿する姿勢は許して貰いたいです(笑)
見捨てないでね☆
純子とさくら達が合流して
久しぶりにフランシュシュが勢揃いし
純子は巽から貰った防水スプレーを配ります。
これはアニメ一期7話の佐賀フェス前に渡されたものを
参考に描いてます。
この静電気防止効果のあるスプレーを掛けていたおかげで
落雷が直撃しても平気だったと認識してましたが
二期では純子が直接切れたシールドコードを
身体に繋げて帯電してましたね。
スプレー関係ないの?
あの辺の設定どうなってんですかね(笑)
ちなみに座ってる純子の足や尻は
絶妙にエロくなるように拘って描きました。
性癖が曲がってる人達が満足していただけたら幸いです(笑)
つぎはマメカラ登場シーン
≫コレって実在したんです?
じょ…冗談ですよね?ネタでコメント打ったんですよね?
むかし電波少年で華原朋美がこれ持って
アメリカに売り込みに行ったのとか観てません??
もし本当なら軽くショックです(笑)
せっかくフランシュシュの漫画なんで
羽生蛇村でライブさせたいなと…
でも機材ない状態でどうしようかと思ったんで
思いついたっていうか苦肉の策がこれでした。
まー僕もSIRENをプレイしてる時
笑い袋って実在したの?って思ったりしたので
世代変わるとそんなもんなんですかね。
やばい!懐古厨になってきた(笑)
次 純子の巽回想シーン
ここは皆さんの反応が良かったですね。
基本はアニメ一期1話の巽の
「なんじゃい、お前ゾンビ映画観たことないんかい」
って言うシーンのオマージュです。
よく漫画界で生きたキャラ作れば
勝手に動いてくれるっていわれてますが
まさにそんな感じでしたね。
動く動く煩く(笑)
で、ここではゾンビ映画ではなく
引き合いにマクロスを出してきます。
本当はチョット怖かったんですよねコレ。
ただでさえゾンサガにSIRENという
マニアックなところをクロスしてんのに
更にマクロスでわかる人の範囲を狭めていいのかと(笑)
悩みましたけど
僕が好きなので入れちゃえと(笑)
ちなみに僕がアニメで一番影響受けたのは
マクロス7だと思います。
闇神コウまでの馬鹿で勢いだけの主人公っていうのは
多分バサラの影響がデカいです。
あ、僕の話はどうでもいいですね。すみません。
続いてはマクロスジェネレーションギャップ
これはフランシュシュが生きた年代がそれぞれ違うから
出来るネタですね。
まとめると
純子…初代マクロス(1983年)
サキ…マクロス7、マクロスプラス(1995年)
愛、さくら…マクロスZERO(2004年)
マサオ…マクロスF(2008年)
※()内は終了年
フランシュシュのメンバーがマクロスっていうか
アニメ観てんのかってツッコミはあると思いますが
違和感はコメントされてる方もいますが
愛が果たしてZEROを観ているのだろうかということ(笑)
だってあれOVAだぞw
アニオタしか観てないだろうとw
僕もそう思ったんですがしょうがないじゃん
愛の子供の頃テレビ放送でシリーズやってないんだから(笑)
個人的にキャラデザが好きなのはZEROなんで
ブッ込みました。
あとネームの段階で純子のセリフで出してたのは
「愛、おぼえていますか」でした。
でも投稿前に怖くなって調べてみたら
純子が死亡したのは劇場版が上映される半年前で。
※愛、おぼえていますかは劇場版で発表された曲で
テレビ放送版では歌われてないのだ
急遽純子はテレビ版しか観てない設定にして
テレビ版の挿入歌である「私の彼はパイロット」
歌ってる曲も「0-G LOVE」に変えたっていうのが裏話です。
いやー危なかった(笑)
≫なお「私の彼~♪」は7と+でカバーされてるけどね
うん、
このミレーヌのミンメイコスプレ可愛いよね。
それいったらFのランカもカバーしてるしね。
次のシーン
おや?春海ちゃんの様子が…?
春海殿は羽生蛇村から屍人にならず
唯一脱出するというキャラです。
おかしいですね~。
今回は匂わせるだけで終わっておきますか(笑)
最後
サイレンのようなものが鳴り響き
屍人の巣が崩落します。
これはゲームSIRENやった方ならわかると思います。
これはアレの声です。
でもアレの首はSDKが切り落としたはず……
これも今後の展開をお楽しみって感じですかね。
最後はアーカイブ
ツチノコがリリィのスカートの下を見てしまい
死亡します。
リリィって男の娘ですが
普段どんなパンツ履いてんですかね?
どうでもいいですが
これ描いてる時ずっと異種族レビュアーズの
クリム君のお稲荷さんの画像が頭過ってました(笑)
あ、僕ノンケですからね(笑)
今回はこれくらいですかね。
それではまた。
加地君也です
それでは12話の解説とコメント返し始めましょうか。
今話は会話回ですね。
会話シーンは何もイベントが起きないため
同じ構図が多くなり、読み辛くなりがちなので
漫画家としての腕が試されます。
プロの方は色んな技術で読みやすくしてるので
普段から漫画を読むときにそんなところを
注意してみると面白いかもです。
ま、漫画家じゃなかったら気にしなくていいか(笑)
ではまず表紙
今回はゆうぎり姐さんです。
ゆうぎりの扉は初ですね。
漫画パート的にもゆうぎりと
メンバーの再開シーンなどはカットしています。
その理由はゆうぎりは描かなきゃいけないパーツが多くて
描くのが面倒………っていうのもありますが(笑)
一番の理由はアニメ1期でゆうぎり回がなかったから
というのが大きいですね。
この漫画制作を取り掛かったのが一期と二期の間なので
下手にオリジナルで色々描くと
前回の純子の生前曲みたいに
違和感や辻褄が合わないってケースが生まれちゃう気がして…。
だからゆうぎり回は二期でゆうぎり回をやった後に
回した方がいいよなって判断をしておりました。
現在は二期の佐賀事変をみた後なので
ドンと描こうかなって思ってるんですが
もう物語も終盤なんですよね(汗)
どうブッ込もうかと正直悩んでいます(笑)
まぁ楽しみに待っててください。
では漫画パートの解説を。
≫ちょうど二期第一話の放送中に投稿されてるw
そうです。これは二期放送時間が決定した時から狙ってました(笑)
ただ結構時間的にギリギリでしたね。
この漫画は基本無理のないよう自分のペースで
描いていけるのが利点でしたが
今回この制約のせいで久しぶりに締切が出来ちゃって
漫画描く大変さを思い出しちゃいました。
正直お金貰ってないので無理して描いてたら
失踪しそうな気もするので
ゆっくり投稿する姿勢は許して貰いたいです(笑)
見捨てないでね☆
純子とさくら達が合流して
久しぶりにフランシュシュが勢揃いし
純子は巽から貰った防水スプレーを配ります。
これはアニメ一期7話の佐賀フェス前に渡されたものを
参考に描いてます。
この静電気防止効果のあるスプレーを掛けていたおかげで
落雷が直撃しても平気だったと認識してましたが
二期では純子が直接切れたシールドコードを
身体に繋げて帯電してましたね。
スプレー関係ないの?
あの辺の設定どうなってんですかね(笑)
ちなみに座ってる純子の足や尻は
絶妙にエロくなるように拘って描きました。
性癖が曲がってる人達が満足していただけたら幸いです(笑)
つぎはマメカラ登場シーン
≫コレって実在したんです?
じょ…冗談ですよね?ネタでコメント打ったんですよね?
むかし電波少年で華原朋美がこれ持って
アメリカに売り込みに行ったのとか観てません??
もし本当なら軽くショックです(笑)
せっかくフランシュシュの漫画なんで
羽生蛇村でライブさせたいなと…
でも機材ない状態でどうしようかと思ったんで
思いついたっていうか苦肉の策がこれでした。
まー僕もSIRENをプレイしてる時
笑い袋って実在したの?って思ったりしたので
世代変わるとそんなもんなんですかね。
やばい!懐古厨になってきた(笑)
次 純子の巽回想シーン
ここは皆さんの反応が良かったですね。
基本はアニメ一期1話の巽の
「なんじゃい、お前ゾンビ映画観たことないんかい」
って言うシーンのオマージュです。
よく漫画界で生きたキャラ作れば
勝手に動いてくれるっていわれてますが
まさにそんな感じでしたね。
動く動く煩く(笑)
で、ここではゾンビ映画ではなく
引き合いにマクロスを出してきます。
本当はチョット怖かったんですよねコレ。
ただでさえゾンサガにSIRENという
マニアックなところをクロスしてんのに
更にマクロスでわかる人の範囲を狭めていいのかと(笑)
悩みましたけど
僕が好きなので入れちゃえと(笑)
ちなみに僕がアニメで一番影響受けたのは
マクロス7だと思います。
闇神コウまでの馬鹿で勢いだけの主人公っていうのは
多分バサラの影響がデカいです。
あ、僕の話はどうでもいいですね。すみません。
続いてはマクロスジェネレーションギャップ
これはフランシュシュが生きた年代がそれぞれ違うから
出来るネタですね。
まとめると
純子…初代マクロス(1983年)
サキ…マクロス7、マクロスプラス(1995年)
愛、さくら…マクロスZERO(2004年)
マサオ…マクロスF(2008年)
※()内は終了年
フランシュシュのメンバーがマクロスっていうか
アニメ観てんのかってツッコミはあると思いますが
違和感はコメントされてる方もいますが
愛が果たしてZEROを観ているのだろうかということ(笑)
だってあれOVAだぞw
アニオタしか観てないだろうとw
僕もそう思ったんですがしょうがないじゃん
愛の子供の頃テレビ放送でシリーズやってないんだから(笑)
個人的にキャラデザが好きなのはZEROなんで
ブッ込みました。
あとネームの段階で純子のセリフで出してたのは
「愛、おぼえていますか」でした。
でも投稿前に怖くなって調べてみたら
純子が死亡したのは劇場版が上映される半年前で。
※愛、おぼえていますかは劇場版で発表された曲で
テレビ放送版では歌われてないのだ
急遽純子はテレビ版しか観てない設定にして
テレビ版の挿入歌である「私の彼はパイロット」
歌ってる曲も「0-G LOVE」に変えたっていうのが裏話です。
いやー危なかった(笑)
≫なお「私の彼~♪」は7と+でカバーされてるけどね
うん、
このミレーヌのミンメイコスプレ可愛いよね。
それいったらFのランカもカバーしてるしね。
次のシーン
おや?春海ちゃんの様子が…?
春海殿は羽生蛇村から屍人にならず
唯一脱出するというキャラです。
おかしいですね~。
今回は匂わせるだけで終わっておきますか(笑)
最後
サイレンのようなものが鳴り響き
屍人の巣が崩落します。
これはゲームSIRENやった方ならわかると思います。
これはアレの声です。
でもアレの首はSDKが切り落としたはず……
これも今後の展開をお楽しみって感じですかね。
最後はアーカイブ
ツチノコがリリィのスカートの下を見てしまい
死亡します。
リリィって男の娘ですが
普段どんなパンツ履いてんですかね?
どうでもいいですが
これ描いてる時ずっと異種族レビュアーズの
クリム君のお稲荷さんの画像が頭過ってました(笑)
あ、僕ノンケですからね(笑)
今回はこれくらいですかね。
それではまた。