かれーぶろぐ

カレーについて カレー大使が語る カレーのための ココイチカレーブログ! お付き合いよろしくお願いします(*´∀`*)

スパイスの話

おはようございますの時間になってしまいました……
ごめんなさいorz

今回はスパイスについてです★
スパイスが健康に良いというのは有名です。
スパイス満載で作られたカレーはまさに健康食品ですね(^O^)

そういえば、スカイスに入社させて頂いてから風邪一つ引いてないです
偶然なのかカレーのおかげなのか…

本題です(´ω`)
代表的なものをいくつか紹介します!

◎ターメリック
「うこん」。カレーの黄色はこのターメリックです。
肝機能障害の予防や、鎮痛、抗酸化作用、殺菌効果があります。飲む前に「うこん」ですよね。

◎唐辛子
カレーの辛さを決めるスパイスです。
脂肪を燃やして発汗作用を促します。唾液や胃液の分泌を促すので、消化を助け食欲を増進します。

◎コショウ
スパイスの代表格です。
食欲を増進します。

◎コリアンダー
葉や茎に特有の香りがあります。
食欲増進、鎮痛、血液浄化、発汗作用の効能があります。

◎クミン
カレーの主要スパイスです。
消化促進や解毒作用、肝機能を高める効能があります。

◎カルダモン
芳香性のあり刺激はコーヒーの香りにも似ているので、コーヒーや紅茶にも使われます。
防腐作用、強壮、消化を助けるなどの働きがあります。

◎グローブ
バニラ風の甘い香りとスパイシーな味わい、ほろ苦さがあります。
消化を助け体を温める働きがあります。

◎オールスパイス
コショウに似ていますが、辛みはありません。
消化機能を高める働きや、抗菌作用があります。

◎シナモン
漢方では「桂皮」「ニッキ」と呼ばれ、発汗、解熱鎮痛作用があります。

◎にんにく
カレーでは全体の風味づけとして使われます。
疲労回復、強壮、整腸、などの効能があります。


などなどまだまだたくさんありますが今回はここまでで…。

皆さん週末ということでお疲れだと思いますが月曜からまたカレーを食べて頑張りましょう(^O^)/


第1回!カレーの起源**



こんにちは!
本日からカレー大使によるカレーブログをやらせていただきますっ!
初回は中島です^^!
よろしくお願い致します*


皆様ご存じの通り、カレーの発祥地はインドです。
しかしインドのカレーと日本のカレーは全然違います。
もう日本のカレーは日本のオリジナル料理と言っていいくらいのものになっています。
インドでは、スパイスの効いたやや汁けのある料理全般を「カレー」と呼びます。日本にとっての、みそ汁のようなものだそうです。

カレーの原形ともいえるものは、日本では奈良時代からありました。
その時のカレーは、漢方薬として渡来したスパイスを何種類かブレンドして飲んでいたものだそうです。

では、今の日本のとろみがついたカレーはいつ出来たのかと言いますと、
明治以降です!
明治初期、横須賀にある日本海軍はイギリスの海軍との合同訓練の際、 カレー風味のスープが時々出されていました。
ただしこのカレースープ、日本人が食べるにはとても不都合でした。
パンを主食とする人たちにとっては、スープにパンを浸して 食べればよいので問題はありませんが、日本人の主食はごはんでしたので、揺れる艦の上でごはんとカレースープでは食べにくくてしようがありませんでした。
そこで、「カレースープに小麦粉でとろみをつけて、ごはんかけてしまおう!」というアイデアが生まれました。そうすれば、艦が揺れてもこぼす心配がなく、安心して食べられます。
こうして、日本のオリジナルカレーが誕生したのです!


今回はここまでです*
ご拝読、ありがとうございました!

次回は後藤さんが
カレーについて
語ってくださいます(*^^*)

ご挨拶☆


今日からブログスタートします!
このブログを通して「カレーってこんなにすごいんだー」と思っていただけたら幸いです^^
中島さんと精一杯カレーのよ良さを伝えて行きたいと思いますので拝読よろしくおねがいします(。・ω・)ノ゙

プロフィール

sky1198

カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ