かれーぶろぐ

カレーについて カレー大使が語る カレーのための ココイチカレーブログ! お付き合いよろしくお願いします(*´∀`*)

第23回!カレーに合う飲み物**



お疲れ様です中島です(^^)!

今回はカレーに合う飲み物のお話を…


カレーに合う飲み物は意識調査が行われた結果としては

1位「水」(74.7%)

2位「ウーロン茶」(64.0%)

3位「麦茶」(54.7%)

その他
「ラッシー」は21.7%で6位、「チャイ」は11.7%で9位でした

カレーには次のひと口を誘うために、口の中をサッパリさせる飲み物が合うと考えられています。
というのも、
日本のカレーはルゥが濃厚なため、
飲むごとに口の中の辛さや脂分を洗い流して、
リセットする役割が重要なのです。

一方、インド風カレーのお店などで供される「ラッシー」や「チャイ」といったカレーの定番ドリンクは甘みが強く、
はっきりとした味わいが特徴。
インド人の味覚傾向に合うようです
ただ、最近は日本人にもデザートドリンクとして飲まれていて、ベスト10入りするほど定着してきたことがうかがわれます。
ココイチにもマンゴーミルクラッシーがありますし、
最近はコンビニにも置いてありますよね
ラッシー好きなお客様は多い気がします(^^)
やはりカレーに合う飲み物なのですね

第22回!カレーの消費量が多い県は?

お疲れ様です!
後藤です☆
いつも見て下さっている方、コメントくださる方ありがとうございます!

今日はカレーの消費量が多い県ベスト10をご紹介します☆



じゃじゃん☆

第1位 佐賀
第2位 鳥取
第3位 石川
第4位 新潟
第5位 青森
第6位 富山
第7位 山形
第8位 福井
第9位 岡山
第10位 島根

米が多くとれ、濃い味が好まれる県でカレーの消費量が多い傾向にあるそうです。
佐賀の人はカレーが大好きなんですね!
皆さんのなじみ深い県はランキングに入っていましたでしょうか^^♪

第21回!カレーライスとライスカレー**



お疲れ様です!中島です(^o^)
いつも見てくださってありがとうございます


今回は、第19回にちょろっと出した
カレーライスとライスカレーの違いについてお話します

結論的に言うと、
カレーライスとライスカレーは同じ物です。
それではなぜ、カレーライスとライスカレーという二つの呼び名ができたのか、
調べてみましたのでご紹介致します☆

明治初期、カレーがイギリスから日本に入ってきたとき、
その名は調理本やお店によって異なりましたが、
『カリード・ウイズ・ライス』と英語式に言うのが最も多かったようです。
また、明治初期に新政府が出した指南書には、
『カレーライスの作り方』とあります。
ところが明治9年、クラーク博士がライスカレーという呼び方をします。
そうです!
「少年よ、大志を抱け」で有名なかクラーク博士です(`・ω・´)
札幌農学校(現在の北海道大学)に赴任したクラーク博士は、
寮に住む学生の栄養状態の悪さに驚きました。
原因は、ごはんばかり食べるバランスの悪い食事だろうと考えたクラーク博士は、
「生徒は米飯を食すべからず。ただし、らいすかれいはこの限りにあらず」
と寮則を定めました。
肉や野菜がたっぷり入った栄養満点のカレーのときには、
ごはんを一緒に食べることが許されたのです。
食べ慣れない洋食に四苦八苦していた学生たちにとって、
ごはんをどんぶり感覚でしっかり食べられるライスカレーはさぞかし嬉しかったことでしょう(*´ω`*)
その後、札幌農学校の卒業生や関係者を中心に、
この呼び方が広がっていきました。

戦後、ライスカレーの名前が一般的になると、
カレーライスの呼び方がかえって新鮮に感じられるようになりました。
そして、カレーライスがおしゃれな食べ物で、
ライスカレーは素朴なおふくろの味という説が、
もっともらしく唱えられるようになったそうです
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sky1198

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