かれーぶろぐ

カレーについて カレー大使が語る カレーのための ココイチカレーブログ! お付き合いよろしくお願いします(*´∀`*)

2012年02月

第5回!カレーは脳を活性化する**



こんばんは!
お疲れ様です!
中島です(^^)

今回は脳のお話です

「最近、物忘れが激しくて困っちゃう」と感じている人はいませんか?
私はたまにあります…
一応まだ19なのですが(^^;)汗

脳の働きは、二十代を過ぎた頃から年々低下していくのが普通です。
最近は脳をトレーニングするゲームや教材が大人気ですが、
実は!カレーにも脳をいきいきと活性化する力があるのです!
カレーは、脳血流量を上げる効果があります。
その増加率は、なんと二~四%です!
これは、血管拡張剤のニトログリセリン(二錠)によって増加する脳血流量とほぼ同じ比率だそうです!
カレーには薬並みの効果のあることが、
実験により立証されているのです。

脳の血流量が増えると、たくさんの酸素が脳に行き渡ります。
脳の酸素量が増えると、脳は活発に働き出します。
それにより、頭の回転もスムーズになり、記憶力も高まることは間違いありません。
カレーにより、脳がいきいきと動き出すわけですね

おいしいカレーをもりもり食べて、
脳の活性化にもなるなら
オイシイ話です(^^)笑

カレーにじゃがいもを入れる理由!

ココイチでも定番の野菜カレーにもじゃがいも、入ってます^^
なぜカレーにじゃがいもをいれるのでしょうか。

人間の味覚は、だれしも同じではありません。
それを考えるとやはりココイチの辛さを選べる制度はとても便利ですね!
ひどく辛いのが好きな人もいれば少しの辛さも苦手な人もいます。カレーライスは、そういった好みをある程度調節する事ができます。辛すぎると思った人は、まずライスとカレーを混ぜて調節、それでもまだ辛いと思ったならばジャガイモをスプーンでつぶせばよいのです。つぶしたジャガイモをカレーに混ぜれば辛さが弱まります。
「カレーのジャガイモは形が残っていた方がいい」というのはこのため。

ちなみに日本にカレーが伝わった頃は単に「文明開化の食べ物」としていわばファッションのように受け止められただけで、日本人の味覚にぴったりあうものではありませんでした。しかも中に入れる具は、玉ねぎではなく日本ねぎ。
玉ねぎは明治になってから渡来したもので、まだ普及の段階には至っていなか
ったのです。ジャガイモも量産段階になかった事もあり用いられませんでした。
それが現代にどうして至ったかというと、ご存知の通り横浜海軍の軍艦カレー
のレシピが日本人にあっていたから、というわけです。

改良を重ねて今の日本人好みのカレーになったんですね^^

第3回!カレーは冷え症の特効薬**



こんにちは!
お疲れ様です、中島です
ご拝読ありがとうございます(*´ω`*)

前回、スパイスは
体に良いということを書きましたが(後藤さんが☆)
今回は健康について…

実はカレーは
冷え症にも良いんです(*^ω^*)
冷え症とは、特別な病気がないのに
手足や腰などが冷える病状で、
未病の一つです。
手足の先が冷えたり、
腰や関節に鈍い痛みを感じたり…
実は私も冷え症なので、
この辛さがよーくわかるのです(;_;)!

冷え症は、不快な症状が強いにも関わらず
ハッキリした病気ではないので、
西洋医学では治療の対象になりません…

しかし!
カレーには冷えた体を温める効果もあり、
スパイスで自律神経を刺激して、全身のバランスを整えることもできます!

手先や足先の温度が上がり、
瞬時に、しかも長時間にわたって体温を上げることができるんです☆
ここまで瞬時に、しかも長時間にわたって体温を上げるものは、西洋医学の薬にはありません。

カレーを食べることにより、
冷え症の改善に繋がる、ということで!
ますますカレーが好きになりました(^o^)


さて!
今週も健康に良いカレーを食べて
頑張りましょう

スパイスの話

おはようございますの時間になってしまいました……
ごめんなさいorz

今回はスパイスについてです★
スパイスが健康に良いというのは有名です。
スパイス満載で作られたカレーはまさに健康食品ですね(^O^)

そういえば、スカイスに入社させて頂いてから風邪一つ引いてないです
偶然なのかカレーのおかげなのか…

本題です(´ω`)
代表的なものをいくつか紹介します!

◎ターメリック
「うこん」。カレーの黄色はこのターメリックです。
肝機能障害の予防や、鎮痛、抗酸化作用、殺菌効果があります。飲む前に「うこん」ですよね。

◎唐辛子
カレーの辛さを決めるスパイスです。
脂肪を燃やして発汗作用を促します。唾液や胃液の分泌を促すので、消化を助け食欲を増進します。

◎コショウ
スパイスの代表格です。
食欲を増進します。

◎コリアンダー
葉や茎に特有の香りがあります。
食欲増進、鎮痛、血液浄化、発汗作用の効能があります。

◎クミン
カレーの主要スパイスです。
消化促進や解毒作用、肝機能を高める効能があります。

◎カルダモン
芳香性のあり刺激はコーヒーの香りにも似ているので、コーヒーや紅茶にも使われます。
防腐作用、強壮、消化を助けるなどの働きがあります。

◎グローブ
バニラ風の甘い香りとスパイシーな味わい、ほろ苦さがあります。
消化を助け体を温める働きがあります。

◎オールスパイス
コショウに似ていますが、辛みはありません。
消化機能を高める働きや、抗菌作用があります。

◎シナモン
漢方では「桂皮」「ニッキ」と呼ばれ、発汗、解熱鎮痛作用があります。

◎にんにく
カレーでは全体の風味づけとして使われます。
疲労回復、強壮、整腸、などの効能があります。


などなどまだまだたくさんありますが今回はここまでで…。

皆さん週末ということでお疲れだと思いますが月曜からまたカレーを食べて頑張りましょう(^O^)/


第1回!カレーの起源**



こんにちは!
本日からカレー大使によるカレーブログをやらせていただきますっ!
初回は中島です^^!
よろしくお願い致します*


皆様ご存じの通り、カレーの発祥地はインドです。
しかしインドのカレーと日本のカレーは全然違います。
もう日本のカレーは日本のオリジナル料理と言っていいくらいのものになっています。
インドでは、スパイスの効いたやや汁けのある料理全般を「カレー」と呼びます。日本にとっての、みそ汁のようなものだそうです。

カレーの原形ともいえるものは、日本では奈良時代からありました。
その時のカレーは、漢方薬として渡来したスパイスを何種類かブレンドして飲んでいたものだそうです。

では、今の日本のとろみがついたカレーはいつ出来たのかと言いますと、
明治以降です!
明治初期、横須賀にある日本海軍はイギリスの海軍との合同訓練の際、 カレー風味のスープが時々出されていました。
ただしこのカレースープ、日本人が食べるにはとても不都合でした。
パンを主食とする人たちにとっては、スープにパンを浸して 食べればよいので問題はありませんが、日本人の主食はごはんでしたので、揺れる艦の上でごはんとカレースープでは食べにくくてしようがありませんでした。
そこで、「カレースープに小麦粉でとろみをつけて、ごはんかけてしまおう!」というアイデアが生まれました。そうすれば、艦が揺れてもこぼす心配がなく、安心して食べられます。
こうして、日本のオリジナルカレーが誕生したのです!


今回はここまでです*
ご拝読、ありがとうございました!

次回は後藤さんが
カレーについて
語ってくださいます(*^^*)
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