おはようございます
後藤です!

今日はキーマカレーについて^^

そもそもキーマカレーとはなんなんでしょうか?
キーマカレーは、ひき肉を用いて作ったインド料理の一つです。「キーマ」とは、ヒンディー語やウルドゥー語で「細切れ肉」または「ひき肉」を意味します。

日本ではじめて鶏肉を使ったキーマカレーを出したのは、1954年創業のインド料理店アジャンタといわれているそうです

日本でも意外と長い歴史を持つキーマカレーなのでした(´ω`)


本場インドのキーマカレーは、タマネギやニンジンなどの野菜をみじん切り、またはあられ切りにしたものとひき肉を炒め、香辛料と調味料を加えて少量の水で煮込みます。
インドではヒンドゥー教と回教の食のタブーから山羊肉を使ったキーマカレーが多く、牛肉や豚肉のキーマカレーはほぼありません。
肉としては安い部類に入る、脂身の多いひき肉で作ったほうがおいしいという人もいるとか。トマトやトマトピューレを用いるレシピも多いそうです。

12日から始まるスッキリコラボメニューのキーマカレー!
とっても楽しみですね(^O^)