こんばんは(^^)
今日の担当はまだまだ1つの記事を書くのに時間のかかる七田です(笑)
今日はドライカレーについて★
ドライカレーとは私たちが普段食べている半液状のルータイプのカレーではなく、
その名の通りドライ(乾いた)状態のカレーです。
ドライカレーには大きく分けて2種類あります。
☆その1☆
挽肉とみじん切りにした野菜を炒めたものにカレー粉で風味をつけ、スープストックなどを入れて煮詰めたもの。ご飯にかけて食べます。
キーマカレーと似ていますが、汁気はほとんどありません。
具材に味がついています。
☆その2☆
カレー風味の炒飯。カレーチャーハンと呼ばれたりもしていて、冷凍食品なんかでよく見かけます。
また、生の米と具材を一緒に炒め、炊きあげたもの。ピラフみたいですね。
こちらはご飯自体にカレー味がついています。
ちなみにドライカレーは明治時代末期、欧州の海上で日本人コックによって生まれたそうです。
日本郵船が運行していた客船「三島丸」の食堂でディナーメニューとして載っていたのが最初だとか。
そのときのドライカレーは最初に説明した方の挽肉や野菜を炒めて煮詰めた具をご飯に載せたものだったそうです。
私が今までドライカレーだと思っていたのは2番目の炒飯タイプみたいです(*´∇`*)
一口にドライカレーと言ってもいろいろあるんですね
