自動車産業は外需頼み。国内販売で利益の出ているほうが少数派と言われる。しかもアメリカ頼みだったします。エマージングは海外メーカーが強い。今年までは良かったけど来年は金融収縮で期待感がありません。

 国内は軽自動車が維持費の安さで占拠率増加の一途。

 自動車産業は損保、中古車販売、修理会社など関連産業の裾野が以外に広いのでジワジワト影響が出てきます。コモディティ化が進むでしょうね。

 [東京 1日 ロイター] 日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した9月新車販売台数(軽自動車を除く)は前年比で27カ月連続の減少、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)発表の9月軽自動車販売台数(速報)は同6カ月連続の減少と、ともに国内自動車市場の厳しさを映す結果になった。

 9月の新車販売台数(軽自動車を除く)は前年比9.5%減の32万8363台となり、27カ月連続で前年実績を下回った。主要各社別には、トヨタ自動車 <7203.T> の新車販売(レクサス除く)は前年比4.3%減の13万5994台で2カ月ぶりの減少となった。日産自動車 <7201.T> の新車販売(軽除く)も前年比9.5%減の6万0104台で、2カ月ぶりに減少。ホンダ <7267.T> (軽除く)は、同18.4%減の3万7261台で5カ月連続で減少した。  トヨタは6月以降、相次ぎ新車を投入しているが、既存モデルの販売が振るわなかった。05年8月に国内に導入したトヨタの高級車レクサスは、初めて前年比でマイナスとなった。日産自も、新車効果で既存車種の減少を補いきれなかった。ホンダは昨年7月発売の新車効果が一巡し、反動減となった。  4―9月期の軽を除く新車販売台数は、前年同期比8.8%減の158万8366台で、上期ベースで2年連続の減少となった。トヨタは同7.7%減の70万6328台、日産自は同8.6%減の26万6226台、ホンダは同7.9%減の18万1629台だった。    <軽も新車効果薄れ不振続く>    全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表した9月の軽自動車販売台数(速報)は前年比6.9%減の17万1435台となり、6カ月連続で前年実績を下回った。主要各社別には、ダイハツ工業 <7262.T> が前年比0.5%増の5万2350台で2カ月ぶりの増加、スズキ <7269.T> が同0.9%減の4万8073台で2カ月ぶりの減少となった。  4―9月期の軽自動車販売台数は前年同期比6.8%減の89万6334台で、上期ベースで4年ぶりの減少に転じた。昨年は各社とも相次ぎ新車を投入して通年で初めて200万台の大台を超える好調ぶりを見せたが、今上期にはその反動が出た。  ダイハツの4―9月期の販売台数は前年同期比1.9%増の28万7185台と堅調だが、生産能力を輸出用小型車に振り向けているスズキが同4.3%減の27万5048台と減少。販売網再編や新車の効果が一巡したホンダが同26%減、普通・小型車に注力する三菱自動車 <7211.T> が同22%減、新車効果が一巡した富士重工業 <7270.T> が同14%減と、それぞれ落ち込んだ。