私の理想の生活スタイルは超高層の最新設備を誇る一流ホテルのような暮らしってワケなんだが、実際の毎日の生活は、その自らの理想郷をなぞるが如く、正に世俗が一望に見渡せる超高層の一等部屋、つまり、プレジデンシャルスイートに陣取り、贅沢三昧の生活を送る日々なのだ。ここ数年で東京、大阪など大都市には世界の超一流ホテルラッシュだったが、私の好みをいえば、何と言っても、リッツカールトンだと思う。現在、日本国内にはリッツカールトンは大阪、東京の2ヶ所しかない。最近オープンした東京ミッドタウンにある東京店は最高だが、私の好みは何と言っても大阪店なのだ。あの独特な英国マナーハウス調の雰囲気が何とも私の理想に調和するような感じがするのだ。一時期世界を制覇した大英帝国の貴族や大金持ちが暇と有り余る富にまかせて贅沢三昧を追求した余韻を残すあの芸術的ともいえるシックなゴージャスさが私にはたまらない。これは昨今ありがちなモダン調なる高級感とは違う歴史的文化に裏打ちされたが如く気品がある正にブランドって感じがするのだ。まあ、しかし、とはいえ、大阪店の問題はやたら内部が混み合っていてロビーで一人でくつろげないところかな。もう少しガランとして空いてれば、暖炉の前のソファーで思索に耽ることもできるんだけどなって思う。これはリッツにかかわらずホテル全体にいえるんだが、儲かるらしい結婚式獲得ばかりに精を出してるところもいただけない。大体、あれが原因でいつもロビーが混み合っているんだと思う。結婚式はホテルの宿泊客と別の場所を作って関係する来客なんかをこなしてくれたらいいんだけどなと思うんだがな。ところで、東京では世界の一流どころの出店ラッシュが一巡しただろうから、今後は徐々に大阪店を出店する外資系一流ホテルも増えてくるのではないのかな。大阪は東京に比べると海外からのビジネス客が少ないだろうから、市場規模は一段と小さいんだろうが、今後国が観光立国化を志し、海外からの観光客を増やす皮算用をしているから、特に歴史文化の中心地としての日本の伝統が集中する大阪や京都、奈良にくる宿泊客は順次増加傾向を見せるだろうから、特に大阪にはまだまだ東京にできた外資系一流ホテルが出店することは間違いないだろう。その中でも私が特に大阪に来て欲しいホテルは、立地的には梅田、中の島、なんば、心斎橋、天王寺の駅前一等地の超高層ビルの高層階に、ペニンシュラ、マンダリンオリエンタル、フォーシーズン、パークハイアットあたりが出店してほしいと思ってるんですがね。今年は本町御堂筋沿いにスターウッドの最高峰ブランドであるセントレジスがオープン予定だっていうんですがね。失礼ながら、私はそのセントレジスが最高級だっていわれてもピントきませんけどね。果たしてリッツカールトン越えとなるのか。多少興味ありますがね。それと阿部野橋にできる近鉄の300m超の巨大超高層ビルに百貨店、美術館などとともにホテルができる計画なんだが、ここにペニンシュラかマンダリンあたりが出店してくれるといいなって思ってるんですね。それに朝日新聞の本社ビルの再開発計画で出来上がるあのツインビルにもホテルが入るんだと思う。まあ、何が出来たって恐らく、リッツ越えは難しいんだろうけどね。とはいえ、私自身はいつも妻子と遊ぶのに泊まるホテルは決ってる。それに毎日の私の超高層の自宅での生活自体がリッツの一般部屋よりも遥かにゴージャスなプレジデンシャルスイートなのであって、恐らく、一泊100万円くらいはするんだろうかな。一泊数万円の部屋なんて、いくら外資系一流ホテルだっていってもショボくてしょうがないのも事実。しかし、レストランでフレンチや朝食食い放題がたまらないし、頂上階のバーで生伴奏聴きながら酔っ払うのも大好きだし、アスレチックで泳いだり風呂に入るのも大好きだ。ホント一流ホテルは快適ですばらしい。私の自宅である超高層ゴージャス プレジデンシャルスイートの駐車場から高級車でドアツードアでホテルの駐車場まで乗りつけるっていうのが最近の私の生活の一部となってる気がする。まあ、しかし、それは至福のひと時でもないな。まだまだ物足らないって思ってる今日この頃なのだね。
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