結局、内閣不信任案は反対多数で否決となったが、その目的は、6月中にトンチン菅直人を交代させるのが目的だけのことだ。政権与党である民主党内部で野党の提出する不信任案に相乗りすること自体に全く意味はないのであって、もちろん、不信任案が議決されたとしても、衆議院を解散する選択肢はないのだ。だから、小沢+鳩山が脅しをかけているのは、CIAトンチン菅直人であるに過ぎない。一番の解決は、内閣不信任案提出前に、CIAトンチン菅直人に6月中にも自ら民主党代表を辞して、首相を退任、内閣を改造するということを、公言させることだったんだろう。ところが、これにCIAトンチン菅は応じないので、議決騒動まで広がったというワケなんだろう。もちろん、民主党内部で最も不満分子は多数派である小沢派なのであって、そこに仲介が入ったのが宇宙人であるルーピー鳩山なのだ。そもそも民主党は鳩山家がカネを出して作った政党なのであって、トンチン菅は当初鳩山新党の協力者だったのだろう。ルーピー鳩山からすれば、トンチン菅は助っ人お雇い人だったに違いない。その後、公認候補を出すにあたって、2世議員がほとんどの利権の巣窟である自民党には公認を受けれないから仕方なく民社党やさきがけにいた野田や前原など松下塾出身者の面倒をみたのだろう。小沢は自ら作った自由党から合流したのだが、数の論理から自由党単独では選挙に勝てないから、人材不足の民主党と合流することに決めたのだろう。このような経緯から、民主党は大きく3部に分類できるのだ。
 “兄灰灰好皀櫂螢織鵐哀襦璽
 ルーピー鳩山を中心とする思想的纏まりのない集団。鳩山の政治目標は、コスモポリタン=世界主義=宇宙人なのだ。世界に国境は存在しない。地球人は壮大な宇宙生物の一員に過ぎないという考え方。
◆‐沢国民主権主義者グループ
 小沢が日ごろ提唱している日本に国民主体の議会民主制を定着させる。日本国は日本国民の意向により運営され、政治は日本国民の利益を追求するという民主主義のあり方からすると至極当たり前の考え方。
「国民の生活第一」というのが目印。
CIA傘下グループ
 米国こそが世界の中心であり、米国の国益を追求することこそが、世界平和、繁栄につながるという米国至上主義的考え方。洗脳、利権、選挙協力など飴と鞭で工作員として働かされる。ほとんどが、政治的地盤や資金など政治活動に必要な要件を満たさない市民運動家やタレント、松下塾出身者などで構成される。

まあ、民主党というのは、この3部で構成されているのだ。その看板が鳩山+小沢+菅(+7奉行)であって、その主義主張は相対立しており、決して相容れるところはないのだ。しかし、比較的、小沢と鳩山が近いのは、鳩山コスモポリタングループの主義主張の内容が曖昧であって、現実主義者の集まりである小沢派とは全く議論がかみ合わないからだろう。要するに、鳩山コスモポリタングループの主義主張することが「雑誌ムー」的な妄想的内容であるからして、現実主義的政治集団である小沢派は真剣に議論する相手にならないのだろう。一方、国民主権を目指す小沢派にとって邪魔なのは、のCIA工作員グループなのだ。逆に、米国は自由に使えるお財布でありATMである奴隷国家日本を継続させるためには、国民主権を目指す小沢派は邪魔で邪魔でしょうがない。つまり、小沢派VSトンチン菅+7奉行の対立は、小沢VS「CIA」の対立に他ならない。トンチン菅の一見支離滅裂な原発処理も東電の発電・送電分離発言もエネルギー源独占を目論む米国に国益によるものであるし、CIA傘下企業である孫正義ソフトバンクと連携したG8での唐突なソーラー発言もすべて東電解体を前提にした発言であるに他ならない。国会などの追及では、トンチン菅の「思いつき発言」と揶揄されているが、それはトンチン菅独自による発言ではなく、黒子であるCIAが発言を命じているのだ。そのCIAの命令に忠実なトンチン菅をやめさせる理由は、CIA独占の政治政策ではうまくコントロールできないと考えたからだろう。だから、米国自らトンチン菅に秋風のシグナルを送っているのだ。先々から私が予言するのは、CIA総指揮下での小沢派混在政権の実現だろう。CIA的には、小沢を権力の座に着かせることは危険だと考えるのだろうが、トンチン菅のまま継続すればするほど国会運営に支障をきたすので、やむ得ず折衷する方向を打つ出すということだ。どうせ、自民も衆議院解散でも過半数の議席をとれないし、民主も大きく議席を減らし、あとは分散した議席を寄せ集め大連立しかなくなる。そうなれば、小沢派とすれば、民主党から脱藩し、小沢新党で独立する。議席数で過半数には及ばない自民内でも各会派で分裂が起き、その分裂派を小沢新党が合体し、連立にて政権を運営する作戦もありうるだろう。小沢にとっては、民主党が消滅するよりも自らの政治目標を第一に据えるはず。このままCIAトンチン菅政権を続けるなら、民主党解体も已む無しと考えているだろう。一方、ルーピー鳩山は、民主党をバラバラにしたくない。ルーピー鳩山にとっては、民主党存続第一なのだ。そのためには、トンチン菅に自発的に首相をやめてもらうことが最善だ。だから、不信任案議決直前に鳩山が菅に言ったのは、「民主党消滅か菅辞任かどっちかだ」ということだろう。だから、民主党消滅を避けるためには、菅に「6月中に辞める」と言わせればいい。そう公言すれば議決案は否決すると言ったんだろう。それがこの一連の騒動の内訳なのだ。要するに、米国による作戦変更が原因であるに過ぎない。トンチン菅はその命令に従って近く辞任せざるをえなくなるだろう。


IAEAも当然、例によって第三者機関を偽装する国際金融資本家傘下の金儲け集団に過ぎない。