西梅田












「「金額ベースでは公表していませんが、2016年夏期は1か月分、冬期も1か月分の減額が決まっています。所属部門の業績が最低水準で個人評価が標準の場合、賞与の合計は前年の50%程度の見込み」

 東芝の40代後半社員は、「私立大学に通う息子の学費をどう工面すればいいのか」と頭を抱える。

 それでも40代以上の東芝社員たちが「あそこよりマシ」と口を揃えるのが、経営危機に陥り、台湾の鴻海傘下に入ったシャープだ。

「ボーナスは夏1か月分、冬も1か月分」(広報部)は去年と同水準だが、社員たちの表情には悲壮感が漂う。

「“リストラはしない”と合意したはずなのに、今になって“人員削減は避けられない”と言い出した。鴻海のテリー・ゴウ(郭台銘)会長は何をするかわからない。雀の涙のボーナスも、今後に備えて貯金しておくしかない」(40代前半社員)」



大企業社員は、優遇されすぎ。

何がボーナスだ。

アホか、と言いたい。


零細中小企業の社員は、一番激烈な競争社会で、一番安い年収、安い退職金、

不安定な会社で何とかかんとか生き抜いている。


第一、公務員がボーナスって、一体全体どんな要件なんだ。

ふざけるな、と私は言いたい。


東京、公務員、大企業は特権階級か?

いつまでも調子に乗るなよ。