東日本大震災記録写真展

千葉県立美術館で日本赤十字社千葉県支部と千葉県立美術館共催の「東日本大震災記録写真展」が開催されています。日赤のさまざまな活動の紹介や被災地でのふれあい、災害救護用品の展示、救援車輌の実物も館内と館外で展示されていました。展示されている写真は発生翌日の3月12日に撮影されたものも多く涙なしでは見られませんでした。私達が支援活動を行なった小学校にも中部、北陸の日赤救援隊が来ていましたが、避難所の小学校の教室の一つが医療室となり、隣の教室は仮の病室でお二人が入院されていました。千葉県支部はいち早く石巻や釜石に入って救援活動を実施したそうです。また仮設住宅に大型家電を含む生活用品を届ける活動も行なったそうです。説明して下さった日赤の方ともさまざまなお話をすることが出来ました。お互いの一致した思いは「現場に入らないとわからない」ということでした。被災地ではその方と会うことはありませんでしたが、戦友のような思いをしました。また展示室にはメッセージカードが用意され、書いたメッセージは「千葉県からの応援花」に貼られ被災地に届けられるそうです。また炊き出しの実演や被災地に赴いた日赤教護員のギャラリートークもあります。この写真展は明日19日までです。お近くの方にはぜひご覧いただきたいですね。「学生さんもいい経験をされましたね、ご苦労様でしたと伝えて下さい」とのお言葉もいただいてきました。

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展示室入口にありました
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メッセージカードは千葉県応援花に貼られます。
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入口前に救援車輌が展示されています

茨城県立医療大学

3月3日~4日本学で開催する「第一回長谷川良信記念車椅子バスケットボール全国選抜大会」の打ち合せで茨城県阿見町にある茨城県立医療大学を訪問しました。この大学には学生の車椅子バスケットボールチーム「ROOTS」があり、そのチームを指導している橘香織先生とチームの工藤選手に本学の学生とともに打ち合せを行ないました。橘先生はパラリンピック日本代表女子車椅子バスケットボールチームのコーチを務められた方で、適切なアドバイスをいただくとともに、本学の大会の際はROOTSの学生選手とともにご協力をしていただくことになりました。橘先生は障害者スポーツを地域に広げようとする活動も行なっている僕が尊敬する先生のお一人です。打ち合わせ後は学食へ。明るい学食でご馳走になりました。橘先生、工藤さん、ありがとうございました。写真の左から高野会長補佐、工藤さん、橘先生、小鹿会長。

IMGP3674茨城県立医療大学


あれから11ヶ月

IMGP1612雄勝二階のバス
今日で11ヶ月が経過しました。先日の集まりで被災地の声を聞く機会がありました。情報が被災地以外の地に届く量も少なくなってきました。福島に住む友人が「福島とは名乗らない、福島と言うことだけで差別される」と嘆いています。私達は何が出来るんだろうと思い巡らせながら日々を送っています。先日の朝日新聞の声の欄に被災地の主婦の投書が掲載されていました。「がんばろうとか絆というよりも顔を見せにきてほしい、直接来て欲しい。それが励みになるのだから」という文章でした。胸に深く残る言葉でした。
写真は撤去が決定した石巻市雄勝町の公民館の屋上に乗り上げた観光バスです。5月毎日この風景を見ながら被災地に通っていました。

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