2012年05月23日

尖閣諸島の領有権問題

野田佳彦首相は13日、北京で
中国の温家宝首相と会談しました。

席上、沖縄・尖閣諸島の領有権問題で、
温首相は「釣魚島(日本名・尖閣諸島)は
中国領土だ」との従来の立場を強調しました。

これに対し野田首相は「尖閣は日本固有の領土だ」と
反論しました。

また、14日に予定された野田首相と
胡錦濤国家主席の個別会談は中国側に
拒否されました。

 「中国の宣伝作戦に乗せられてはいけない。
尖閣については強い態度を示すべきだ」(15日)

「首脳会談に中国側が応じなかったことについて、
中国の態度はきわめて無礼だ。残念で済ませられない」

中国とはそんな国です。
毅然とした態度をとるべきです。

でも野田首相は民主党の中でも、いい方だと
思います。

このまま、来年の衆議院の解散までやって
欲しいですね。

少なくとも、鳩山や管でめちゃくちゃになった日本が
これ以上悪くなりませんから。

もう、中国での製造業は人件費の高騰で
終わったのです。
これから、市場はあるでしょうが、それは、
国民が豊になってからですよ。

製造業がなくて、何をするかですね。
あれだけ、パクリがあったら、国民は
働かなくなりますよ。

中国のこれからに注視です。



skyononaka at 10:33│
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