2017年10月09日

世論調査

読売新聞社が7〜8日、全国世論調査を
実施したそうです。

衆院比例選の投票先は、
自民党32%がトップで、
衆院解散直後調査(9月28〜29日)の
34%からほぼ横ばいだったそうです。

希望の党は13%(前回19%)に
下がり、立憲民主党が7%で続いたそうです。

このほかの投票先は、公明党5%(前回6%)、
共産党4%(同5%)、日本維新の会3%(同2%)
などの順で、「決めていない」は27%(同25%)
だそうです。

安倍内閣の支持率は41%(前回43%)で
ほぼ横ばい。不支持率は46%(同46%)
だったそうです。

今回衆院選で、自民党と公明党の与党が
過半数の議席を「維持する方がよい」は44%で、
「そうは思わない」の42%と意見が割れたそうです。

衆院選後の望ましい政権は
「自民党中心で一部の野党が協力する政権」54%が
最も多く、「今の野党が中心の政権」20%、
「自民党中心の政権」16%になったそうです。

東京都の小池百合子知事が代表を
務める希望の党に「期待する」は36%で、
「期待しない」の58%を下回ったそうです。
全体の4割近くを占める無党派層では「期待する」43%、
「期待しない」50%。
都内有権者では「期待する」が25%だったそうです。

結局、無党派層が希望の党を応援して
いるのですね。
その他は、あまり変わりませんね。

今後に注目です。




skyononaka at 10:13│
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